八瀬特別

1998年11月14日 土 15:00発走

• コース: 京都芝2400m 外 右
• 開催: 6回京都3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 24.5,7.0,3.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:25.2		エリモピュア	牝3 / 462 -2	幸英明	53kg	3.5	2人	1-1-1-1	34.7 / 36.0	大沢真	山本敏晴
2着	5枠 5番	2:25.6	2 1/2	ビワビーナス	牝4 / 416 -4	秋山真一郎	55kg	6.9	4人	5-6-8-8	34.3 / 36.5	松田博資	（有）ビワ
3着	2枠 2番	2:25.8	1 1/2	タカエンペラー	牡6 / 434 -2	石山繁	56kg	33.9	8人	5-5-4-6	34.8 / 36.5	浜田光正	高木高彦
4着	3枠 3番	2:25.8	アタマ	タマモヒカリ	牡6 / 476 -2	小原義之	56kg	11.7	5人	3-3-3-2	35.0 / 36.3	小原伊佐美	タマモ（株）
5着	4枠 4番	2:26.3	3	エイシンウインザー	牡4 / 490 -2	太宰啓介	57kg	4.8	3人	2-2-2-2	35.6 / 36.2	太宰義人	平井豊光
6着	7枠 8番	2:26.4	3/4	スエヒロコマンダー	牡3 / 444 +12	小池隆生	55kg	2.8	1人	5-6-4-4	35.5 / 36.5	吉永猛	（株）みどり住宅
7着	8枠 10番	2:26.6	1 1/4	ラモーダバンブー	牝4 / 440 +12	河内洋	55kg	12.0	6人	3-4-4-4	35.8 / 36.3	谷潔	（有）バンブー牧場
8着	6枠 6番	2:26.7	1/2	ブレイブハンター	牡4 / 448 0	熊沢重文	57kg	43.0	9人	9-8-7-7	35.6 / 37.0	田島良保	岩崎僖澄
9着	8枠 9番	2:26.9	1 1/4	モリユウストーム	牡6 / 456 +4	菅谷正巳	56kg	29.8	7人	9-10-9-9	35.4 / 37.0	菅谷禎高	栗本良明
10着	7枠 7番	2:26.9	アタマ	フサイチビクトリー	牡6 / 462 +2	塩村克己	56kg	95.0	10人	8-8-9-10	35.3 / 36.9	大根田裕也	関口房朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.6-11.5-12.5-12.5-12.6-12.5-12.5-11.9-11.8-11.2-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4(3,10)(2,5,8)-7(6,9)
• 2コーナー: 1,4,3,10,2(5,8)-(7,6)9
• 3コーナー: 1,4,3(2,10,8)6,5-(7,9)
• 4コーナー: 1(3,4)(10,8)2,6,5-9,7

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	350円	2番人気
複勝	1	160円	2番人気
	2	530円	7番人気
	5	210円	4番人気
枠連	1-5	1,370円	6番人気
馬連	1-5	1,340円	5番人気

レース展開

エリモピュアが馬群を率いる形、直後の2番手にエイシンウインザーが取り付く

エリモピュアが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエイシンウインザーが続く。その直後、タマモヒカリとラモーダバンブーが3番手の好位につける。タカエンペラー、ビワビーナス、スエヒロコマンダーらは中団後方の位置。その少し後ろ、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはフサイチビクトリー。殿にブレイブハンターとモリユウストームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

八瀬特別、エリモピュアが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はエリモピュアでリードは1馬身。2番手にタマモヒカリとエイシンウインザーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のエリモピュア。そのままエリモピュアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、後方3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたビワビーナスが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた8番人気のタカエンペラーが入った。1番人気のスエヒロコマンダーは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。