一般C3四五

2002年8月21日 水 17:30発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 10回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,33.8,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3四五 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:37.2		ナカハマゴールド	牡7 / 500 0	石崎隆之	55kg		2人	3-3-2-2	40.3 / 39.0	久保与造	内海正章
2着	6枠 9番	1:37.4	3/4	ミホノフジオー	牡4 / 483 -3	金子正彦	55kg		7人	9-11-10-10	39.2 / 39.9	岡田一男	寺嶋正彦
3着	7枠 12番	1:37.6	1	ゲイトウェーソング	牡7 / 469 +3	桑島孝春	55kg		1人	5-5-3-3	40.7 / 39.4	森勇	長島敬一
4着	6枠 10番	1:37.6	アタマ	ウーマンリブ	牝6 / 460 -3	張田京	53kg		3人	1-1-1-1	40.9 / 38.6	秋山重美	幸田聡
5着	5枠 8番	1:37.7	1/2	コシノホワイト	牡4 / 456 -2	酒井忍	55kg		6人	7-7-8-8	39.6 / 39.5	荒井勝弘	（有）巽興商
6着	4枠 6番	1:37.8	1/2	サチノハワイアン	牝4 / 480 +7	石崎駿	53kg		10人	8-9-11-11	39.4 / 39.7	辻野豊	佐藤幸彦
7着	8枠 13番	1:37.8	クビ	トクノステージワン	牝4 / 449 -1	見沢譲治	53kg		9人	12-8-8-8	39.7 / 40.4	川村守男	菊地和男
8着	1枠 1番	1:38.2	2	マルヨシダイコク	セ4 / 369 -9	小嶋耕輝	55kg		4人	5-6-6-5	40.3 / 39.4	小林文治	渡邉吉朗
9着	7枠 11番	1:38.2	アタマ	ケージーコマンダー	牡4 / 459 +6	立花伸	55kg		5人	2-2-3-3	41.2 / 38.8	荒居貴美夫	川井五郎
10着	3枠 3番	1:38.3	クビ	ラビットテンシ	牝4 / 453 +9	山田信大	53kg		11人	11-12-12-12	39.4 / 40.3	三坂盛雄	迎徹
11着	8枠 14番	1:38.4	1/2	シャインレオ	牡6 / 458 +4	久保勇一	55kg		14人	13-14-14-14	39.0 / 40.6	山田秀太郎	稲垣憲明
12着	5枠 7番	1:38.6	1	ゴールドオーブ	牝4 / 409 +4	平山真希	52kg		13人	13-13-12-13	39.9 / 40.6	川村嘉秀	厚澤保明
13着	4枠 5番	1:38.6	アタマ	イースタングロリア	牝5 / 478 0	的場直之	53kg		12人	4-4-5-5	40.8 / 39.2	長沼正義	醍醐ホース（株）
14着	2枠 2番	1:38.8	1	アイファーユキ	牝4 / 476 +4	佐藤祐樹	53kg		8人	10-9-6-7	40.9 / 40.1	佐々木忠昭	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.2-12.6-12.8-12.8-12.9-13.3-13.5-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,11,4,5,(1,12),8,6,9,2,3,13,(7,14)
• 2コーナー: 10,11,4,5,12,1,8,13,(2,6),9,3,7,14
• 3コーナー: 10,4,(11,12),5,(2,1),(8,13),9,6,(3,7),14
• 4コーナー: 10,4,(11,12),(5,1),2,(8,13),9,6,3,7,14

気象

• 天候: 晴 26.8℃
• 風: 西南西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	440円
複勝	4	130円
	9	310円
	12	130円
枠連	3-6	990円
枠単	3-6	1,680円
馬連	4-9	3,160円
馬単	4-9	5,730円
ワイド	4-9	1,270円
	4-12	350円
	9-12	1,410円
3連複	4-9-12	5,310円

レース展開

ウーマンリブがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するケージーコマンダー

ウーマンリブが前に出て、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にケージーコマンダーが続く。続いて、ナカハマゴールドが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、イースタングロリアは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはマルヨシダイコクとゲイトウェーソング。その1馬身後ろ、コシノホワイトは中団前目。サチノハワイアンは中団馬群の真ん中付近を追走。ミホノフジオーは中団後方の位置取り。アイファーユキは後方5番手に待機して進出の機をうかがう。ラビットテンシは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトクノステージワン。どん尻にゴールドオーブとシャインレオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナカハマゴールドが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はウーマンリブでリードは1馬身。単独の2番手にナカハマゴールドが続く。そのすぐ後ろ、ケージーコマンダーとゲイトウェーソングが3番手。1馬身離れて、イースタングロリアとマルヨシダイコクが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のナカハマゴールドがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったミホノフジオーを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のミホノフジオーから1馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した1番人気のゲイトウェーソングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったウーマンリブが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたコシノホワイトが食い込んだ。