スーパーフレッシュチャレンジ2

2014年8月14日 木 17:55発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 9回門別3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 200,40,30,20,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:54.6		ヘブンズゲート	牡2 / 502 0	伊藤千尋	54kg	11.1	5人	4-4-3-2	41.6	田中正二	杉山忠国
2着	8枠 11番	1:54.8	1	オテロ	牡2 / 492 0	吉原寛人	54kg	3.3	2人	8-6-4-2	41.6	林和弘	吉田和美
3着	3枠 3番	1:55.2	2	グランシェフ	牡2 / 476 0	服部茂史	54kg	15.4	6人	5-4-4-4	42.0	広森久雄	吉田和美
4着	7枠 9番	1:55.3	クビ	ワールドアトラス	牡2 / 526 0	岩橋勇二	54kg	7.5	4人	7-8-6-6	41.8	広森久雄	（有）キャロットファーム
5着	6枠 6番	1:56.1	4	ランデックオペラ	牡2 / 492 0	阪野学	54kg	2.8	1人	3-3-7-7	42.5	斉藤正弘	簗田満
6着	7枠 8番	1:56.6	2 1/2	ソラニサクハナ	牝2 / 464 0	桑村真明	54kg	3.8	3人	1-2-1-1	43.7	角川秀樹	（株）オリオンファーム
7着	8枠 10番	1:56.7	クビ	カミモリモミジ	牝2 / 410 0	阿部龍	54kg	104.5	10人	8-9-7-7	43.1	国信満	大典牧場（有）
8着	1枠 1番	1:57.6	4	ソングオブクラウン	牡2 / 460 0	井上幹太	54kg	94.1	8人	10-10-10-10	42.8	千葉津代士	大西充秋
9着	5枠 5番	1:59.6	大差	ジュヴァンセル	牝2 / 478 0	松井伸也	54kg	99.0	9人	6-6-7-7	46.0	安田武広	藤沢澄雄
10着	4枠 4番	2:01.7	大差	ヒデサンゼウス	牡2 / 482 0	水野翔	54kg	46.1	7人	1-1-1-5	48.8	千葉津代士	栗東総合産業（株）
取消	2枠 2番			オンダム	牡2	井上俊彦	54kg					岡島玉一	大久保和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (4,8),6,7,3,5,9,(10,11),1
• 2コーナー: 4,8,6,(3,7),(5,11),9,10-1
• 3コーナー: (4,8),7,(3,11),9,(5,6,10)-1
• 4コーナー: 8,(7,11),3,4,9,(5,6,10),1

気象

• 天候: 晴 22.7℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	1,110円	5番人気
複勝	3	340円	6番人気
	7	240円	5番人気
	11	140円	2番人気
枠連	6-8	660円	3番人気
馬連	7-11	1,820円	10番人気
馬単	7-11	6,630円	24番人気
ワイド	3-7	1,230円	16番人気
	3-11	630円	9番人気
	7-11	790円	11番人気
3連複	3-7-11	5,130円	20番人気
3連単	7-11-3	39,040円	128番人気

馬券の売上

単勝	117.64万円	8.70%
複勝	65.47万円	4.84%
枠連	53.35万円	3.94%
馬連	136.23万円	10.07%
馬単	144.24万円	10.66%
ワイド	88.57万円	6.55%
3連複	200.42万円	14.82%
3連単	546.66万円	40.42%
合計	1,352.58万円

レース展開

ソラニサクハナとヒデサンゼウス

ヒデサンゼウスとソラニサクハナが並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。ランデックオペラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヘブンズゲートは中団前目。グランシェフは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジュヴァンセルは中団後方の位置取り。その直後、ワールドアトラスが7番手。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはカミモリモミジとオテロ。殿にソングオブクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーフレッシュチャレンジ2、ヘブンズゲートが4角で好位集団に並びかけるダイナミックな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はソラニサクハナでリードは1馬身。2番手にヘブンズゲートとオテロが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたヘブンズゲートが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した2番人気のオテロが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったグランシェフが入った。1番人気のランデックオペラは後方2番手にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。