4歳未勝利

1991年3月31日 日 10:50発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:53.7		コーエーダイスケ	牡3 / 462 -6	岡部幸雄	55kg	3.8	2人	1-1-1-1	38.5 / 37.3	西塚安夫	片山顕二
2着	2枠 2番	1:53.7	アタマ	トモエトレンディ	牡3 / 436 -2	根本康広	55kg	9.3	6人	11-7-4-3	38.2 / 38.2	橋本輝雄	岡本利正
3着	8枠 12番	1:54.0	2	オカフネ	牡3 / 462 -8	石神富士雄	55kg	2.4	1人	8-7-3-3	38.6 / 37.9	大久保勝之	栗林英雄
4着	6枠 7番	1:54.3	1 3/4	マルゴフレッシュ	牝3 / 452 -2	中舘英二	53kg	5.4	3人	2-2-2-2	39.1 / 37.4	加藤修甫	鹿倉勝爾
5着	7枠 9番	1:55.5	7	ヒューストンシチー	牡3 / 430 -2	柴田政人	55kg	9.0	5人	4-6-4-5	40.0 / 37.7	小西登	（株）友駿ホースクラブ
6着	8枠 11番	1:55.6	1/2	キクカショウイチイ	牡3 / 504 +4	蛯沢誠治	55kg	6.6	4人	9-11-6-6	39.8 / 38.1	二ノ宮敬宇	飯島和吉
6着	4枠 4番	1:55.6	1/2	マイネルカノープス	牡3 / 460 -4	五十嵐久	52kg	71.4	10人	9-10-9-9	39.3 / 38.1	平井雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	5枠 5番	1:55.7	クビ	メジロアルマーニ	牝3 / 474 0	蛯名正義	53kg	30.3	7人	4-3-11-11	39.3 / 37.7	大久保洋吉	北野俊雄
9着	1枠 1番	1:56.1	2 1/2	ハグロナックル	牡3 / 478 +2	徳吉一己	55kg	71.2	9人	4-3-8-7	40.2 / 37.7	小林常泰	佐藤裕
10着	3枠 3番	1:56.2	1/2	チョーシューボウイ	牡3 / 490 -10	関口睦介	55kg	35.0	8人	11-11-12-12	39.6 / 38.2	梶与四松	中山二郎
11着	6枠 8番	1:56.5	1 3/4	セントユニオン	牡3 / 456 -10	郷原洋司	52kg	105.6	11人	3-3-6-8	40.7 / 37.5	田村駿仁	西山正行
12着	7枠 10番	1:57.2	4	ヒロサンボーイ	牡3 / 450 -6	寺島祐治	55kg	109.5	12人	4-7-9-10	40.9 / 37.7	沢峰次	勝川公子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.8-12.7-12.9-12.5-12.5-12.9-12.9-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,7)8(1,5,10,9)12(4,11)(2,3)
• 2コーナー: 6,7(1,5,8)9(2,10,12)4(3,11)
• 3コーナー: (*6,7)12(2,9)(8,11)1(10,4)5,3
• 4コーナー: (*6,7)(2,12)9,11-1,8,4-10,5,3

気象

• 天候: 小雨 9.9℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	380円
複勝	2	190円
	6	140円
	12	120円
枠連	2-5	1,500円

レース展開

コーエーダイスケが集団を率いる形、体半分差の2番手にマルゴフレッシュが取り付く

端を奪ったのはコーエーダイスケ。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にマルゴフレッシュが続く。その直後、セントユニオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハグロナックル、メジロアルマーニ、ヒロサンボーイ、ヒューストンシチーら4頭。オカフネは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはマイネルカノープスとキクカショウイチイ。最後方にトモエトレンディとチョーシューボウイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に端を奪ったコーエーダイスケが直線に入ってもしぶとく粘って最後は後続をアタマ差で退ける

先頭はコーエーダイスケでリードは半馬身。2番手にマルゴフレッシュが続く。そのあと、トモエトレンディとオカフネが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のコーエーダイスケ。そのままコーエーダイスケが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったトモエトレンディをアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴み取った。2着のトモエトレンディから2馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を発揮した1番人気のオカフネが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマルゴフレッシュが入線した。キクカショウイチイマイネルカノープスキクカショウイチイとマイネルカノープスの2頭が並んで6着同着となった。