五頭連峰特別

2012年7月14日 土 15:10発走

• コース: 新潟芝1800m 外 左
• 開催: 2回新潟1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1400,560,350,210,140
• 付加賞（万円）: 25.9,7.4,3.7
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:44.6		ダイワマッジョーレ	牡3 / 444 +2	丸田恭介	53kg	3.5	2人	4-3	33.9 / 35.1	矢作芳人	大城敬三
2着	1枠 1番	1:44.6	ハナ	ローレルブレット	牡3 / 434 -2	田辺裕信	55kg	5.1	3人	10-10	33.4 / 35.8	今野貞一	（株）ローレルレーシング
3着	3枠 3番	1:44.8	1 1/4	ハーキュリーズ	牡4 / 440 0	内田博幸	56kg	3.4	1人	5-5	34.1 / 35.3	角居勝彦	（有）社台レースホース
4着	4枠 4番	1:45.3	3	ホーカーテンペスト	牡3 / 492 +6	北村宏司	54kg	10.5	5人	7-7	34.3 / 35.5	藤沢和雄	（有）キャロットファーム
5着	2枠 2番	1:45.4	1/2	ゲットアヘッド	牡5 / 472 -8	武士沢友治	54kg	50.2	11人	12-12	34.0 / 36.0	野村彰彦	武田茂男
6着	6枠 7番	1:45.7	2	オリエンタルジェイ	牡5 / 490 -8	柴田善臣	56kg	21.0	8人	10-10	34.4 / 35.8	大江原哲	棚網るみ子
7着	5枠 6番	1:45.7	クビ	トウカイソニック	牡6 / 488 -2	蛯名正義	55kg	8.4	4人	7-8	34.7 / 35.5	的場均	内村正則
8着	7枠 10番	1:46.2	3	コンカラン	牝5 / 470 0	松岡正海	53kg	14.4	6人	7-8	35.0 / 35.5	吉田直弘	吉田和美
9着	6枠 8番	1:46.4	1 1/4	テイエムドンマイ	牡4 / 500 0	田中勝春	56kg	32.0	9人	1-1	35.8 / 34.5	福島信晴	竹園正繼
10着	8枠 12番	1:46.5	1/2	メジロマリアン	牝6 / 486 0	柴田大知	51kg	39.7	10人	3-3	35.7 / 35.0	高木登	岩崎伸道
11着	7枠 9番	1:46.7	1 1/4	メジロスプレンダー	牝6 / 474 0	石橋脩	53kg	56.4	12人	5-5	35.7 / 35.3	尾形充弘	岩崎伸道
12着	5枠 5番	1:46.9	1 1/4	ステアトゥヘヴン	牡3 / 524 +14	吉田豊	53kg	17.7	7人	2-2	36.3 / 34.8	鈴木伸尋	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.2-11.6-12.3-12.2-11.3-10.8-11.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8-5,12,11(3,9)(4,6,10)-(1,7)2
• 4コーナー: 8,5(11,12)(3,9)4(6,10)(1,7)2

気象

• 天候: 曇 24.0℃
• 風: 北 1.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	350円	2番人気
複勝	1	170円	3番人気
	3	130円	1番人気
	11	140円	2番人気
枠連	1-8	940円	5番人気
馬連	1-11	1,040円	3番人気
馬単	11-1	1,860円	4番人気
ワイド	1-3	360円	2番人気
	1-11	400円	4番人気
	3-11	260円	1番人気
3連複	1-3-11	1,100円	1番人気
3連単	11-1-3	5,840円	3番人気

レース展開

テイエムドンマイが隊列を引き連れる形、少し離れた2番手を追走するステアトゥヘヴン

主導権を握ったのはテイエムドンマイ。後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にステアトゥヘヴンが続く。その直後、メジロマリアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイワマッジョーレ。その1馬身後ろ、ハーキュリーズとメジロスプレンダーは中団前寄り。ホーカーテンペスト、トウカイソニック、コンカランらは中団後方の位置取り。少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはローレルブレットとオリエンタルジェイ。殿にゲットアヘッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

五頭連峰特別、ダイワマッジョーレが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くも物にする

先頭はテイエムドンマイでリードは1馬身。単独の2番手にステアトゥヘヴンが続く。その後ろ、ダイワマッジョーレとメジロマリアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のダイワマッジョーレがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったローレルブレットをハナ差で抑え込みトップでゴールインした。2着のローレルブレットから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のハーキュリーズが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたホーカーテンペストが入線した。