中京8R

4歳以上400万下

コース
中京1800m
開催
3回中京7日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
560,220,140,84,56
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:49.2
5.7
3人
5-6-4-5
36.6/36.0
(有)社台レースホース
2着
4枠7番
1:49.4
1 1/2
4.4
2人
5-3-2-2
37.1/35.8
小紫芳夫
3着
5枠10番
1:49.9
3
9.9
4人
13-12-4-2
37.3/36.5
(株)西川
4着
5枠9番
1:50.1
1 1/4
10.0
5人
12-12-10-8
37.2/36.5
新川有一
5着
1枠1番
1:50.3
1 1/4
3.2
1人
1-1-1-1
38.4/35.3
井上丑松
6着
2枠3番
1:50.3
アタマ
13.7
7人
7-7-8-8
37.6/36.1
和田共弘
7着
3枠5番
1:50.4
3/4
44.0
12人
13-12-8-6
37.7/36.5
杉本仙次郎
8着
2枠4番
1:50.6
1
34.0
11人
11-9-10-8
37.7/36.3
川村正延
9着
4枠8番
1:50.7
3/4
21.6
10人
13-15-14-12
37.5/36.6
松本好雄
10着
7枠13番
1:50.8
3/4
19.3
9人
2-2-2-2
38.6/35.6
平島尚武
11着
3枠6番
1:50.9
3/4
254.6
16人
9-9-14-15
37.7/36.3
世賀聖啓
12着
6枠11番
1:50.9
クビ
18.6
8人
9-9-10-12
38.0/36.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着
1枠2番
1:51.3
2 1/2
10.4
6人
7-7-10-8
38.5/36.1
大橋堯格
14着
6枠12番
1:51.4
3/4
48.5
13人
3-3-4-6
38.9/35.8
松本ヒデ子
15着
8枠16番
1:52.0
3 1/2
51.1
14人
3-3-4-12
39.5/35.8
上羽将彦
16着
7枠14番
1:52.6
3 1/2
143.1
15人
16-16-16-16
38.4/36.8
平井豊光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.9-12.1-12.1-12.2-12.3-12.5-12.6-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.00前半 52.30(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 55.70

通過順位

1コーナー
1,13(12,16)(7,15)(2,3)(6,11)4,9(5,8,10)14
2コーナー
1-13(7,12,16)15(2,3)(4,6,11)(9,5,10)8,14
3コーナー
1(7,13)(15,12,16,10)(3,5)(2,4,11,9)(8,6)=14
4コーナー
1(7,13,10)15(12,5)(2,4,3,9)(8,11,16)6=14
1着馬2着馬

気象

天候
12.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29ナスカテイオー0.52エイシンサンフロー1.45グランドデューク1.52サンエムシンボル1.68スナークファイター2.17マサミカレディ3.42メイショウファラオ3.83ホクセツマリモ3.98マイネルマサル5.41スイートハープ7.13ロマンスカイ7.42シュタインローズ7.49ウエスタンクレバー13.06ダイナキキョウ16.97スズハンサム23.66ヤングイングランド
単勝馬連
払戻金
単勝15570
複勝7180
10340
15190
枠連4-8930

レース展開

ヤングイングランドが後続を率いる展開、その直後を追走するホクセツマリモ

ヤングイングランドがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にホクセツマリモが続く。そのすぐ後ろ、サンエムシンボルグランドデュークが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスズハンサムダイナキキョウ。その1馬身後ろ、ロマンスカイスイートハープは中団前め。ナスカテイオーマイネルマサルは中団馬群の真ん中あたりを併走。マサミカレディは中団後方の位置取り。シュタインローズは後方5番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはスナークファイターメイショウファラオウエスタンクレバー。最後方にエイシンサンフローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナキキョウが久々の美酒

先頭はヤングイングランドでリードは1馬身。2番手にスズハンサムホクセツマリモウエスタンクレバーらが続く。その直後、ダイナキキョウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のスズハンサム。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたダイナキキョウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで驀進した2番人気のスズハンサムが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく2番手の位置からキレのある末脚を披露したウエスタンクレバーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたシュタインローズが入線、さらに1馬身1/4の5着には、逃げ粘ったヤングイングランドが食い込んだ。