一般C2-3

2015年1月11日 日 18:15発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 14回高知2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 11,2.8,1.4,0.9,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:33.6		チャームドライフ	牡8 / 478 -2	岡村卓弥	56kg	1.0	1人	4-4-1-1	40.1	雑賀秀介	（有）槇本牧場
2着	7枠 9番	1:34.2	3	ニジ	牝8 / 462 +3	永森大智	54kg	18.4	3人	2-2-1-2	40.8	國澤輝幸	岡林憲一
3着	6枠 7番	1:34.6	2	チヴリー	牝4 / 437 +7	西川敏弘	54kg	50.7	5人	1-1-4-3	41.2	松木啓助	松本忠正
4着	7枠 8番	1:34.9	1 1/2	アートオブクウィル	牝7 / 425 -2	宮川実	54kg	93.6	7人	5-5-7-5	41.1	炭田健二	野村文子
5着	1枠 1番	1:35.0	1/2	ヤマト	牡4 / 501 0	上田将司	56kg	12.4	2人	9-9-8-6	41.0	國澤輝幸	西森鶴
6着	6枠 6番	1:35.5	2 1/2	エムオーモンスター	牡4 / 458 +2	山崎真	56kg	70.5	6人	7-7-3-4	42.0	宮路洋一	（有）ホースケア
7着	2枠 2番	1:35.5	クビ	リュウノフォーティ	セ5 / 433 +4	山頭信義	56kg	346.2	9人	10-10-10-8	40.6	國澤輝幸	蓑島竜一
8着	8枠 10番	1:35.9	2	キネオボヌール	牝4 / 437 +3	下村瑠衣	53kg	99.3	8人	8-8-5-9	42.3	松木啓助	岡林英雄
9着	4枠 4番	1:36.0	1/2	ビューティゴルド	牝5 / 442 +1	塚本弘隆	51kg	476.1	10人	3-3-6-7	42.4	細川忠義	上岡和男
10着	5枠 5番	1:36.4	2	ペロペロ	牝4 / 471 -3	佐原秀泰	54kg	37.7	4人	6-6-9-10	42.4	胡本友晴	岡田義雄
取消	3枠 3番			マイネピュアハート	牝5	赤岡修次	54kg					田中守	杉浦和也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,9,4,11,8,5,6,10,1,2
• 2コーナー: 7,9,4,11,8,5,6,10,1,2
• 3コーナー: (9,11),6,7,10,4,8,1,5,2
• 4コーナー: 11,9,7,6,8,1,4,2,10,5

気象

• 天候: 晴 9.8℃
• 風: 西 2.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	100円	1番人気
複勝	7	180円	4番人気
	9	170円	3番人気
	11	100円	1番人気
枠連	7-8	320円	1番人気
馬連	9-11	390円	1番人気
馬単	11-9	370円	1番人気
ワイド	7-9	720円	9番人気
	7-11	270円	3番人気
	9-11	180円	1番人気
3連複	7-9-11	680円	1番人気
3連単	11-9-7	1,840円	1番人気

馬券の売上

単勝	142.84万円	12.89%
複勝	27.68万円	2.50%
枠連	19.55万円	1.76%
馬連	69.84万円	6.30%
馬単	93.59万円	8.45%
ワイド	54.50万円	4.92%
3連複	136.75万円	12.34%
3連単	563.31万円	50.84%
合計	1,108.06万円

レース展開

チヴリーが集団を引き連れる展開、そのあとにニジが続く

逃げを打ったのはチヴリー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にニジが続く。その後ろ、ビューティゴルドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チャームドライフは中団前寄り。アートオブクウィルは中団馬群の真ん中あたりを追走。ペロペロは中団後方の位置。その直後、エムオーモンスターが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはキネオボヌール。後方2番手の位置で末脚を温存するのはヤマト。どん尻にリュウノフォーティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャームドライフが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで断然の支持に応える

先頭はチャームドライフでリードは1馬身。単独の2番手にニジが続く。そのすぐ後ろ、チヴリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のチャームドライフ。そのままチャームドライフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から逸出した伸びを見せたニジが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったチヴリーが入った。2番人気のヤマトは中団後方にいたが伸びきれず5着に敗れた。