3歳以上500万下

2002年7月13日 土 13:45発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:46.8		ブラックジョーカー	牡4 / 496 +6	横山典弘	57kg	1.8	1人	3-5-2-2	38.0 / 37.1	伊藤正徳	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	6枠 9番	1:47.0	1 1/2	ストレンジャシチー	牡3 / 490 -14	勝浦正樹	54kg	5.5	2人	3-3-3-3	38.0 / 36.9	笹倉武久	（株）友駿ホースクラブ
3着	6枠 8番	1:47.1	クビ	ニホンピロビオラ	牝4 / 434 -2	松永幹夫	55kg	6.5	3人	3-3-3-5	38.0 / 36.9	田中耕太郎	小林百太郎
4着	4枠 5番	1:47.8	4	ファイアーラーイ	牡6 / 460 +2	中舘英二	56kg	30.5	7人	9-12-7-7	38.4 / 37.8	南田美知雄	誓山正伸
5着	7枠 10番	1:47.9	1/2	ミスベゴニヤ	牝3 / 436 0	服部茂史	52kg	372.8	13人	1-1-1-1	39.3 / 36.7	堂山芳則	濱本雄治
6着	4枠 4番	1:47.9	ハナ	リアルユウシ	牡3 / 472 -8	川島洋人	54kg	7.8	4人	7-8-6-5	38.7 / 37.3	鈴木英二	中川重光
7着	3枠 3番	1:47.9	クビ	レッツゴーフジ	牡5 / 462 -2	武士沢友治	57kg	23.0	6人	11-11-7-7	38.6 / 37.6	中野渡清一	大湯幸栄
8着	5枠 6番	1:48.0	クビ	エプソムトップ	牡4 / 532 +4	加藤和宏	57kg	86.7	9人	11-12-7-7	38.7 / 37.8	岩城博俊	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
9着	2枠 2番	1:48.1	1/2	メイショウブラボー	牡4 / 466 +2	土肥幸広	57kg	61.2	8人	7-5-7-7	38.8 / 37.1	鶴留明雄	松本好雄
10着	1枠 1番	1:48.4	2	ローレルイースター	牝4 / 456 -8	高橋智大	55kg	142.3	10人	11-9-11-11	38.6 / 37.5	戸田博文	（株）ローレルレーシング
11着	5枠 7番	1:48.6	1 1/2	アズマビヨンド	牡3 / 478 -6	四位洋文	54kg	9.0	5人	9-9-3-4	39.6 / 37.5	加用正	東哲次
12着	7枠 11番	1:51.7	大差	ダイワプライム	牡4 / 476 +16	鹿戸雄一	57kg	226.6	12人	3-5-12-12	41.7 / 37.1	富田一幸	大和商事（株）
13着	8枠 12番	1:52.9	7	ジョウノジンバラン	セ4 / 520 -2	鈴来直人	56kg	203.1	11人	2-2-13-13	42.5 / 36.8	蛯名信広	小川義勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-12.3-12.6-13.3-12.3-12.8-12.7-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (12,*10)(8,9,11,13)(2,4)(5,7)(1,3,6)
• 2コーナー: (12,*10)(8,9)(2,11,13)4(1,7)3(5,6)
• 3コーナー: 10,13(8,9,7)4(3,2,6,5)-1,11-12
• 4コーナー: (*10,13)-9,7(8,4)(3,2,6,5)-1=11=12

気象

• 天候: 曇 25.3℃
• 風: 南南東 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	13	180円	1番人気
複勝	8	160円	3番人気
	9	140円	2番人気
	13	100円	1番人気
枠連	6-8	210円	1番人気
馬連	9-13	410円	1番人気
馬単	13-9	560円	1番人気
ワイド	8-9	420円	5番人気
	8-13	230円	2番人気
	9-13	170円	1番人気
3連複	8-9-13	860円	1番人気

レース展開

ミスベゴニヤが隊列を先導、半馬身後ろの位置にジョウノジンバランが続く

ミスベゴニヤが端をきり、僅かなリードで一団を牽引。2番手にジョウノジンバランが続く。続いて、ニホンピロビオラ、ストレンジャシチー、ダイワプライム、ブラックジョーカーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウブラボーとリアルユウシは中団前め。ファイアーラーイとアズマビヨンドは中団後方の位置。殿にローレルイースター、レッツゴーフジ、エプソムトップらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックジョーカーが自ら動き出す新種果敢な取り口でファンの期待に応える

先頭はミスベゴニヤでリードは半馬身。2番手にブラックジョーカーが続く。少し離れて、ストレンジャシチーが3番手。1馬身離れて、アズマビヨンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のブラックジョーカーが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から突出した伸び脚を見せた2番人気のストレンジャシチーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を繰り出したニホンピロビオラが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたファイアーラーイが入線した。