一般C2四五

2018年8月9日 木 16:25発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 5回船橋2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,40,25,15,10
• クラス等区分: 一般C2四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:15.2		マルハチブルーム	牝4 / 466 +5	野沢憲彦	54kg	19.1	5人	3-3-3	38.2 / 37.0	佐々木清明	ニットー商事（株）
2着	6枠 6番	1:15.4	1	ショットザバニティ	牡4 / 523 -2	笹川翼	56kg	3.1	2人	2-2-2	38.6 / 36.8	岡林光浩	（株）パニオロ
3着	8枠 9番	1:15.5	1/2	スマートシュガー	牡7 / 470 -2	濱田達也	56kg	2.8	1人	4-3-4	38.5 / 37.0	川島正一	（株）馬事学院
4着	4枠 4番	1:15.9	2	マックスシャトル	牝4 / 480 +5	森泰斗	54kg	5.8	4人	1-1-1	39.1 / 36.8	矢内博	田村誠
5着	1枠 1番	1:16.3	2	リュウノバーディ	牡4 / 465 +4	山本聡紀	56kg	24.2	7人	5-7-7	39.2 / 37.1	斉藤敏	蓑島竜一
6着	3枠 3番	1:16.8	2 1/2	リュウノスターダム	牡4 / 472 +2	柏木健宏	56kg	21.7	6人	6-6-5	39.7 / 37.1	斉藤敏	蓑島竜一
7着	8枠 10番	1:17.1	1 1/2	クレスクント	牝5 / 534 +4	瀧川寿希也	54kg	4.1	3人	7-3-6	40.1 / 37.0	新井清重	石井智
8着	7枠 8番	1:17.2	クビ	マルクグラーフ	牡5 / 468 +6	桜井光輔	55kg	45.3	8人	9-8-9	39.9 / 37.3	稲益貴弘	宮川保
9着	7枠 7番	1:17.6	2	マジョリティハート	牝5 / 411 -3	田中力	54kg	96.8	9人	8-9-8	40.3 / 37.3	渡邊貴光	二瓶徹
10着	5枠 5番	1:19.6	大差	ナムラクロエ	牝4 / 405 -2	高橋利幸	54kg	505.9	10人	10-10-10	41.5 / 38.1	宮下貴明	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-12.1-12.2-12.7-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,6,2,9,1,3,10,7,8,5
• 3コーナー: 4,6,(2,9,10),3,1,8,7,5
• 4コーナー: 4,6,2,9,3,10,1,7,8,5

気象

• 天候: 曇 29.0℃
• 風: 南南西 4.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,910円	5番人気
複勝	2	260円	5番人気
	6	140円	2番人気
	9	130円	1番人気
枠連	2-6	3,650円	11番人気
枠単	2-6	10,750円	27番人気
馬連	2-6	2,600円	8番人気
馬単	2-6	7,590円	25番人気
ワイド	2-6	890円	13番人気
	2-9	760円	8番人気
	6-9	220円	1番人気
3連複	2-6-9	2,560円	7番人気
3連単	2-6-9	26,200円	94番人気

馬券の売上

単勝	398.46万円	7.44%
複勝	360.21万円	6.73%
枠連	162.98万円	3.04%
枠単	80.28万円	1.50%
馬連	496.51万円	9.27%
馬単	448.46万円	8.38%
ワイド	436.70万円	8.16%
3連複	916.87万円	17.13%
3連単	2,053.04万円	38.35%
合計	5,353.51万円

レース展開

マックスシャトルが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにショットザバニティが続く

マックスシャトルが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にショットザバニティが続く。そのあと、マルハチブルームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スマートシュガーは中団やや前。リュウノバーディは中団馬群の丁度真ん中を追走。リュウノスターダムは中団後方の位置取り。続いて、クレスクントが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはマジョリティハート。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはマルクグラーフ。殿にナムラクロエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルハチブルームが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はマックスシャトルでリードは1馬身。単独の2番手にショットザバニティが続く。そのすぐ後ろ、マルハチブルームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のショットザバニティ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたマルハチブルームが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた2番人気のショットザバニティが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のスマートシュガーが入った。