一般C24

2008年12月31日 水 10:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 20回名古屋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• クラス等区分: 一般C24

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:33.3		ヒシスラッガー	牡3 / 523 0	清家義徳	56kg	1.6	1人	2-2-2-2	40.1	角田輝也	阿部雅一郎
2着	1枠 1番	1:34.1	4	シタマチダンディ	牡3 / 495 +31	丸野勝虎	56kg	5.2	3人	1-1-1-1	41.1	岩田幸一	山田春枝
3着	2枠 2番	1:34.4	1 1/2	ワイティアタック	牝3 / 414 +1	尾崎章生	54kg	103.1	10人	5-4-4-3	40.8	桜井今朝利	（有）ワイテイ商事
4着	3枠 3番	1:35.1	3	ロックフェラー	牡3 / 444 0	岩橋勇二	56kg	5.6	4人	7-7-7-5	40.9	瀬戸口悟	佐々木徹
5着	7枠 9番	1:35.6	2 1/2	チュウオウペット	牝3 / 418 +5	藤原良一	54kg	88.4	8人	6-6-6-4	41.6	伊藤定幸	山室善美
6着	4枠 4番	1:36.2	3	コンコルドライン	牝3 / 448 0	阪野学	51kg	88.4	8人	8-8-8-8	41.8	成田明	（有）ホースケア
7着	5枠 5番	1:36.2	アタマ	バトルレオ	牡3 / 464 -1	竹下太	56kg	5.2	2人	9-9-9-9	41.6	井手上慎一	玉木國大
8着	5枠 6番	1:36.8	3	フィールドフェザー	牝3 / 463 +1	持原大志	51kg	17.2	5人	4-5-5-7	43.0	坂口義幸	谷謙介
9着	6枠 7番	1:37.0	1	グランドギフト	牝3 / 422 -5	竹田吉秀	54kg	77.4	7人	12-11-10-10	42.2	山本功	小平ユキ
10着	8枠 12番	1:37.1	3/4	キレイナオウマ	牝3 / 420 -3	小山信行	54kg	41.3	6人	3-3-3-6	43.7	植松則幸	中部建材（株）
11着	8枠 11番	1:37.4	1 1/2	カフェドパリ	牝3 / 447 +3	今井貴大	54kg	123.7	11人	10-10-11-11	42.4	戸沢肇	吉岡秀宜
12着	7枠 10番	1:38.3	4	モエレアンジェロ	牝3 / 424 -1	加藤利征	54kg	154.7	12人	11-12-12-12	43.1	本名信行	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,8,12,6,2,9,3,4,5,11,10,7
• 2コーナー: 1,8,12,2,6,9,3,4,5,11,7,10
• 3コーナー: 1,8,12,2,6,9,3,4,5,7,11,10
• 4コーナー: 1,8,2,9,3,12,6,4,5,7,11,10

気象

• 天候: 晴 6.7℃
• 風: 北北西 4.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	160円
複勝	1	170円
	2	2,910円
	8	120円
枠連	1-6	680円
枠単	6-1	830円
馬連	1-8	590円
馬単	8-1	800円
3連複	1-2-8	7,450円
3連単	8-1-2	10,020円

レース展開

シタマチダンディが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにヒシスラッガーが続く

先頭を走るのはシタマチダンディ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヒシスラッガーが続く。続いて、キレイナオウマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフィールドフェザー。その1馬身後ろ、ワイティアタックは中団前め。チュウオウペットは中団馬群の真ん中を追走。ロックフェラーは中団後方の位置。その直後、コンコルドラインが8番手。バトルレオは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはカフェドパリ。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはモエレアンジェロ。シンガリにグランドギフトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はシタマチダンディでリードは1馬身。単独の2番手にヒシスラッガーが続く。その後ろ、ワイティアタックが3番手。1馬身離れて、チュウオウペットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるシタマチダンディ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のヒシスラッガーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったシタマチダンディが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を披露した10番人気のワイティアタックが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたロックフェラーが入線した。2番人気のバトルレオは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。