渡島特別
- コース
- 函館ダート1700m右
- 開催
- 2回函館1日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 690,280,170,100,69
- 付加賞(万円)
- 8.0,2.3,1.1
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳以上400万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.3-11.0-12.1-13.0-12.9-12.7-13.2-13.9-13.0
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 6-3(1,2,4)5=9,8,7
- 2コーナー
- 6(3,2)(1,4)5=9,8-7
- 3コーナー
- 6(3,2)1(4,5)=(9,7)-8
- 4コーナー
- 6(3,2)1,4,5,9,7-8
気象
- 天候
- 曇27.1℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 240円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 120円 | |
7 | 130円 | ||
9 | 510円 | ||
枠連 | 2-8 | 3,280円 |
レース展開
ケンテルジュンがハナを切る展開、少し間が空いてアズマアロウマが続く
ケンテルジュンがハナを取り切り、リードを2馬身以上保って集団を先導。単独の2番手にアズマアロウマが続く。その直後、ゴールデンパンサー、メジロカイザー、ドクターフレームらが3番手の好位につける。マルゼンカツラは中団後方の位置取り。やや離れて、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはキクノアンビション。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはファルコンサム。最後尾にコグロがいる隊列で最初のコーナーを通過。
渡島特別、メジロカイザーが能力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で先頭ゴールを果たす
先頭はケンテルジュンでリードは1馬身。2番手にアズマアロウマとメジロカイザーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のメジロカイザーが強烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた9番人気のキクノアンビションが続き、2着とアタマ差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のコグロが入った。