アズマアロウマ（1983年生、母ケイスパーコ）

経歴

1歳（1985年）

11月3日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月17日、6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、19頭立ての12番人気で18番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1986年）

1月11日、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダイナマーメイドに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

2月1日、4歳400万下（東京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたトウホーエイト決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月23日、4歳400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月15日、4歳400万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯沢誠治騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

7月20日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯沢誠治騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

8月3日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名利弘騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

8月30日、4歳以上400万下の渡島特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

9月13日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、リンドクラウンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

10月12日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ミツワハルナに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1987年）

4月14日、新緑賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカバンブーに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

5月17日、さつき特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月7日、パール特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、天の川賞（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウオロービジョンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月3日、しおさい特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルシヤドウに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

8月19日、犬吠特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサダンサーから1馬身差の2着に敗れた。

9月9日、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズボーイから1馬身半差の2着となった。

10月6日、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月12日、晩秋特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1988年）

1月15日、よみうりランド新春盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、麗春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、うづき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、みなづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミエールから6馬身差の2着となった。

7月13日、京成盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、盛夏特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾシンザンから5馬身差の2着に敗れた。

8月30日、犬吠特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾシンザンからアタマ差の2着に甘んじた。

9月15日、長月特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松代眞騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月15日、霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松代眞騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。