4歳400万下

1987年4月4日 土 11:15発走

• コース: 中山芝1800m 右
• 開催: 3回中山3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:51.5		サクラタイム	牝3 / 458 +2	岡部幸雄	53kg	2.3	1人	3-3-3-3	36.9 / 38.0	内藤一雄	（株）さくらコマース
2着	4枠 4番	1:51.5	アタマ	ダイナサーファー	牝3 / 464 +2	加藤和宏	53kg	2.7	2人	8-8-6-6	36.5 / 38.5	野平好男	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	1:51.6	1/2	ビンゴウイニー	牝3 / 434 +2	柴田政人	53kg	20.0	6人	8-8-9-6	36.2 / 38.5	鈴木清	（有）芦屋
4着	7枠 7番	1:51.8	1 1/2	カミノイケズキ	牝3 / 452 0	平目孝志	53kg	28.5	8人	2-2-2-1	37.4 / 37.8	二本柳一馬	保手浜弘規
5着	6枠 6番	1:52.0	1 1/4	ハーバーサレーヌ	牝3 / 400 0	武藤善則	51kg	43.4	9人	7-6-6-6	36.8 / 38.3	秋山史郎	（株）ハーバー
6着	8枠 9番	1:52.0	アタマ	ウメノアイリーン	牝3 / 470 +12	蛯沢誠治	53kg	9.4	5人	5-4-3-3	37.4 / 38.1	清水美波	梅崎敏則
7着	2枠 2番	1:52.1	1/2	ニットウローマン	牝3 / 460 +2	竹原啓二	53kg	9.4	4人	1-1-1-2	37.7 / 37.6	松山康久	（有）日東牧場
8着	5枠 5番	1:52.1	アタマ	フクコーフウ	牝3 / 464 +2	田村正光	53kg	27.7	7人	5-6-6-9	37.0 / 38.3	大久保良雄	大原詔宏
9着	3枠 3番	1:52.5	2 1/2	ダイナエミー	牝3 / 428 +6	中島敏文	53kg	5.5	3人	3-4-3-5	37.7 / 38.1	藤本晋	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.3-12.2-12.5-12.3-12.0-12.1-12.7-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7(3,8)(5,9)6(1,4)
• 2コーナー: 2,7,8(3,9)(5,6)(1,4)
• 3コーナー: (*2,7)(3,8,9)(5,4,6)1
• 4コーナー: (2,*7)(8,9)3(4,6,1)5

気象

• 天候: 晴 15.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	230円
複勝	1	310円
	4	120円
	8	120円
枠連	4-8	270円

レース展開

ニットウローマンが後続をリードする展開、その直後を追走するカミノイケズキ

ニットウローマンが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカミノイケズキが続く。その後ろ、ダイナエミーとサクラタイムが3番手の好位につける。フクコーフウとウメノアイリーンは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはハーバーサレーヌ。最後尾にビンゴウイニーとダイナサーファーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サクラタイムが闘争心を発揮してゴール際の横並びの接戦を際どく制す

先頭はカミノイケズキでリードは体半分。2番手にニットウローマンが続く。その直後、サクラタイムとウメノアイリーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のサクラタイムが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のダイナサーファーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールへと飛び込んだ。2着のダイナサーファーから半馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露したビンゴウイニーが入った。