FM岩手杯

2012年7月14日 土 16:20発走

• コース: 盛岡芝1000m 左
• 開催: 3回盛岡1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 40,8,4,2.8,1.2
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	59.1		ダイメイジュエリー	牝5 / 454 -6	村上忍	53kg	3.1	1人	1-1	35.7	板垣吉則	大久保和夫
2着	2枠 2番	59.3	1 1/2	ヴァンエボン	牡6 / 508 +4	阿部英俊	55kg	7.8	4人	8-4	35.2	佐々木由則	阿部東亜子
3着	5枠 6番	59.3	アタマ	アンペラトリス	牝5 / 463 +1	山本聡哉	53kg	3.8	3人	4-3	35.5	櫻田康二	伊達泰明
4着	7枠 10番	59.4	3/4	ビコーディアナ	牝4 / 422 +5	南郷家全	53kg	45.7	11人	2-2	35.9	田村光則	（有）レジェンド
5着	6枠 7番	59.6	3/4	コロニアルペガサス	牝5 / 476 -17	坂口裕一	53kg	8.9	5人	7-7	35.6	笹野博司	（有）ホースケア
6着	4枠 4番	59.6	アタマ	マイネルヴィーゼ	牡4 / 466 -6	斎藤雄一	55kg	29.7	10人	11-11	34.9	関本浩司	杉浦和也
7着	6枠 8番	59.6	クビ	エプソムジャンボ	牡6 / 475 -5	菅原辰徳	54kg	18.6	6人	4-7	36.0	関本浩司	小澤卓
8着	7枠 9番	1:00.0	2 1/2	ゲンパチマイラヴ	牝4 / 489 -15	小林俊彦	53kg	3.7	2人	4-6	36.1	新田守	高橋敏英
9着	8枠 11番	1:00.1	3/4	ディスパーロ	牡9 / 509 -5	高松亮	55kg	22.3	7人	2-5	36.6	佐藤雅彦	佐々木雄二
10着	1枠 1番	1:00.3	3/4	カズノトウショウ	牡4 / 443 +5	山本政聡	55kg	27.3	9人	10-9	36.0	桜田浩三	鈴木可一
11着	5枠 5番	1:00.3	クビ	メルトアウェイ	牡4 / 428 -7	上田健人	55kg	26.9	8人	9-10	36.1	村上実	杉浦和也
12着	3枠 3番	1:00.5	3/4	アオイフェアリー	牝7 / 424 0	大原浩司	53kg	65.1	12人	11-12	35.7	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 12,(11,10),(6,8,9),7,2,5,1,(3,4)
• 4コーナー: 12,10,6,2,11,9,(8,7),1,5,4,3

気象

• 天候: 曇 26.8℃
• 風: 南西 4.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	12	310円	1番人気
複勝	2	190円	4番人気
	6	140円	2番人気
	12	140円	1番人気
枠連	2-8	1,370円	6番人気
馬連	2-12	1,510円	6番人気
馬単	12-2	2,700円	10番人気
ワイド	2-6	500円	4番人気
	2-12	530円	5番人気
	6-12	290円	2番人気
3連複	2-6-12	1,240円	3番人気
3連単	12-2-6	9,130円	18番人気

馬券の売上

単勝	22.90万円	1.53%
複勝	16.13万円	1.08%
枠連	78.45万円	5.24%
馬連	113.97万円	7.61%
馬単	131.45万円	8.78%
ワイド	53.78万円	3.59%
3連複	252.85万円	16.88%
3連単	828.00万円	55.29%
合計	1,497.53万円

レース展開

ダイメイジュエリーが全馬を先導、その直後を進むディスパーロとビコーディアナ

前に出たのはダイメイジュエリー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にディスパーロとビコーディアナが並ぶ。その後ろ、アンペラトリス、エプソムジャンボ、ゲンパチマイラヴらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、コロニアルペガサスは中団やや前。ヴァンエボンは中団後方の位置取り。メルトアウェイは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカズノトウショウ。しんがりにアオイフェアリーとマイネルヴィーゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。

FM岩手杯、ダイメイジュエリーが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はダイメイジュエリーでリードは1馬身。単独の2番手にビコーディアナが続く。そのあと、アンペラトリスが3番手。1馬身離れて、ヴァンエボンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のダイメイジュエリー。そのままダイメイジュエリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく脚を使って伸び続けたヴァンエボンが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアンペラトリスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のビコーディアナが入線した。2番人気のゲンパチマイラヴは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。