一般C2十三

レース展開

レーヴアデルフィアが先頭に立つ形、そのあとを進むゲットリズム

レーヴアデルフィアが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にゲットリズムが続く。そのすぐ後ろ、レーヌセレスティンが3番手。その後ろ、フィリップクロノスが4番手。続いて、ウインラングロワが5番手。シンガリにリックマドカとエルサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レーヴアデルフィアが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで久しぶりの一戦を物にする

先頭はレーヴアデルフィアでリードは1馬身。単独の2番手にゲットリズムが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のレーヴアデルフィア。そのままレーヴアデルフィアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたレーヌセレスティンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のリックマドカが入った。2番人気のリックマドカは後方2番手にいたが末脚弾けず3着に敗れた。