函館9R

3歳以上500万下

コース
函館ダート1700m
開催
1回函館4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
720,290,180,110,72
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:45.8
2.5
1人
2-2-2-2
37.1/37.1
猪熊広次
2着
5枠6番
1:45.9
3/4
3.9
2人
10-8-5-2
37.0/38.0
吉田照哉
3着
1枠1番
1:46.0
3/4
11.9
4人
1-1-1-1
37.5/36.8
国本哲秀
4着
3枠3番
1:46.3
1 3/4
46.9
9人
7-8-7-9
37.2/38.0
ディアレスト
5着
6枠9番
1:46.4
1/2
13.2
7人
3-3-5-6
37.4/37.3
(有)大野商事
6着
4枠5番
1:46.5
クビ
19.7
8人
4-5-3-5
37.7/37.4
本間茂
7着
8枠13番
1:46.7
1 1/2
12.9
6人
6-6-9-6
37.5/37.6
トウショウ産業(株)
8着
8枠12番
1:46.8
1/2
12.3
5人
9-8-7-6
37.7/38.0
難波澄子
9着
7枠11番
1:46.9
1/2
195.8
12人
4-3-3-2
38.1/37.3
田中晴夫
10着
2枠2番
1:47.0
3/4
175.5
11人
11-11-11-10
37.5/38.3
窪田康志
11着
5枠7番
1:47.4
2 1/2
5.8
3人
13-13-13-12
37.7/38.6
奈村信重
12着
7枠10番
1:47.9
3
205.6
13人
7-7-9-10
38.7/37.8
内藤好江
13着
6枠8番
1:48.3
2 1/2
93.4
10人
11-12-11-13
38.7/38.5
浜RC組合
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.1-12.3-12.7-12.7-12.7-12.6-12.2-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 53.65(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +2.70後半 56.35

通過順位

1コーナー
1-4,9(5,11)-13(3,10)12,6-(2,8)7
2コーナー
1-4(9,11)5,13,10(3,12,6)-2,8,7
3コーナー
1,4(5,11)(9,6)(3,12)(10,13)(2,8)7
4コーナー
1(4,11,6)5(9,13,12)3-(10,2)-7,8
1着馬2着馬

気象

天候
20.1℃
西北西6.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.04ガリンペイロ0.40/1.48キョウエイショウリ0.45/1.71ドラゴンブレス0.84/3.10コイスキャーレ1.68/4.93ディアフロイデ4.01/12.77ジェットヴォイス5.99/14.66キタサンシンガー6.13/11.43トウショウギフト6.43/17.23セトノハリケーン6.65/14.99ショウナンマオ13.70/29.67ナムラグーテン20.47/38.21エイブルブラッド32.85/48.90ナポレオンバローズ
単勝馬連
払戻金
単勝42501番人気
複勝13107番人気
41301番人気
61602番人気
枠連4-52701番人気
馬連4-65501番人気
馬単4-61,0101番人気
ワイド1-45705番人気
1-61,04017番人気
4-62901番人気
3連複1-4-62,6006番人気
3連単4-6-18,49012番人気

レース展開

ショウナンマオが後続をリードする形、少し離れた2番手に続くナポレオンバローズ

ショウナンマオが先手を取り、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にナポレオンバローズが続く。そのすぐ後ろ、キタサンシンガーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジェットヴォイスキョウエイショウリ。その2馬身以上後ろ、トウショウギフトは中団やや前。ディアフロイデガリンペイロは中団馬群の真ん中あたりを併走。セトノハリケーンは中団後方の位置取り。エイブルブラッドは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。少し空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはドラゴンブレスコイスキャーレ。最後尾にナムラグーテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナポレオンバローズが自慢の機動力を活かしたお手本の様な内容で3勝目を奪取

先頭はショウナンマオでリードは1馬身。2番手にナポレオンバローズキョウエイショウリエイブルブラッドらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のナポレオンバローズがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる2番人気のエイブルブラッドを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のエイブルブラッドから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったショウナンマオが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたディアフロイデが入線した。