2歳500万下

2013年11月2日 土 13:30発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:21.9		ツィンクルソード	牡2 / 476 -6	U.リスポリ	55kg	3.3	2人	3-2	33.9 / 35.9	松永昌博	（有）サンデーレーシング
2着	7枠 7番	1:22.1	1 1/2	エイシンキサナドゥ	牡2 / 532 +2	福永祐一	55kg	2.4	1人	2-2	34.2 / 35.8	野中賢二	（株）栄進堂
3着	3枠 3番	1:22.2	クビ	ナムラアッパー	牡2 / 410 -4	和田翼	52kg	8.1	4人	5-4	34.1 / 36.1	野村彰彦	奈村信重
4着	8枠 9番	1:22.2	ハナ	モンラッシェ	牡2 / 460 0	小牧太	55kg	17.0	5人	3-4	34.2 / 35.9	橋口弘次郎	吉澤克己
5着	1枠 1番	1:22.3	1/2	ウインリバティ	牝2 / 434 -2	M.デムーロ	54kg	4.0	3人	7-7	34.0 / 36.3	飯田雄三	（株）ウイン
6着	5枠 5番	1:22.5	1 1/4	マイネルフォルス	牡2 / 466 +8	和田竜二	55kg	20.7	6人	5-4	34.4 / 36.1	吉田直弘	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	2枠 2番	1:22.8	2	マダムリシェス	牝2 / 434 -4	北村友一	54kg	30.1	7人	7-7	34.4 / 36.3	安田隆行	原禮子
8着	4枠 4番	1:22.9	1/2	コパノサムタイム	牡2 / 440 +8	国分優作	55kg	139.8	9人	7-7	34.5 / 36.3	崎山博樹	小林祥晃
9着	8枠 8番	1:23.2	2	ピンクノサイロ	牝2 / 444 -4	森一馬	51kg	86.6	8人	1-1	35.4 / 35.7	沖芳夫	小林祥晃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-12.1-12.1-11.4-11.2-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,7)(6,9)(3,5)(2,4,1)
• 4コーナー: (*8,6,7)(3,5,9)(2,4,1)

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 北北西 0.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	330円	2番人気
複勝	3	160円	4番人気
	6	130円	2番人気
	7	120円	1番人気
枠連	6-7	440円	1番人気
馬連	6-7	400円	1番人気
馬単	6-7	830円	2番人気
ワイド	3-6	350円	5番人気
	3-7	270円	4番人気
	6-7	190円	1番人気
3連複	3-6-7	620円	2番人気
3連単	6-7-3	3,600円	8番人気

馬券の売上

単勝	2,617.03万円	7.09%
複勝	3,639.01万円	9.85%
枠連	894.47万円	2.42%
馬連	4,193.63万円	11.36%
馬単	3,357.39万円	9.09%
ワイド	2,098.31万円	5.68%
3連複	6,189.47万円	16.76%
3連単	13,938.48万円	37.75%
合計	36,927.79万円

レース展開

ピンクノサイロが馬群を率いる展開、半馬身差の2番手にエイシンキサナドゥが取り付く

ピンクノサイロがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にエイシンキサナドゥが続く。続いて、ツィンクルソードとモンラッシェが3番手の好位につける。ナムラアッパーとマイネルフォルスは中団後方の位置。しんがりにマダムリシェス、コパノサムタイム、ウインリバティらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツィンクルソードが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で先頭ゴールを果たす

先頭はピンクノサイロでリードは半馬身。2番手にツィンクルソードとエイシンキサナドゥが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のツィンクルソードがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のエイシンキサナドゥが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったナムラアッパーが入った。