チャレンジ

1999年9月15日 水 12:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 10回笠松4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 200,80,40,30,20
• クラス等区分: 3歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.4		ミツアキサイレンス	牡2 / 484 -8	川原正一	54kg		1人	3-3-2-1	39.0	粟津豊彦	山本光明
2着	6枠 6番	1:30.6	6	チェリーナオキ	牡2 / 456 -4	安藤勝己	54kg		3人	2-2-1-2	40.4	荒川友司	チエリー商事（資）
3着	8枠 8番	1:32.2	8	ゼータオリオン	牡2 / 430 -18	安藤光彰	54kg		5人	6-4-4-3	41.4	飯干秀人	大迫忍
4着	3枠 3番	1:33.4	6	マイオリタテンシ	牝2 / 450 0	田辺弘	53kg		5人	7-6-6-5	42.3	中山義宣	大橋國男
5着	7枠 7番	1:35.0	8	ゴールデンアン	牝2 / 444 0	浜口楠彦	53kg		4人	4-5-5-6	44.0	鈴木良文	加藤充彦
6着	1枠 1番	1:36.2	6	トミケンランサー	牝2 / 474 -2	村井栄治	53kg		2人	1-1-3-4	45.6	樋口富男	（有）トミケン
7着	2枠 2番	1:38.3	大差	ニワノコウヨウ	牡2 / 384 -8	山崎真輝	53kg		8人	5-7-8-8	46.7	山中輝久	西村正春
8着	4枠 4番	1:38.5	1	キヌガサテンリュウ	牡2 / 470 -2	水野淳平	54kg		7人	8-8-7-7	47.1	水野善太	北川定夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,6,5,7,2,8,3,4
• 2コーナー: 1,6,5,8,7,3,2,4
• 3コーナー: 6,5,1,8,7,3,4,2
• 4コーナー: 5,6,8,1,3,7,4,2

気象

• 天候: 雨 26.9℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	180円
複勝	5	160円
	6	150円
	8	230円
枠連	5-6	360円
枠単	5-6	540円

レース展開

トミケンランサーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するチェリーナオキ

トミケンランサーが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にチェリーナオキが続く。続いて、ミツアキサイレンスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールデンアンは中団やや前。ニワノコウヨウは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはゼータオリオン。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマイオリタテンシ。最後方にキヌガサテンリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャレンジ、ミツアキサイレンスがレベルの違いを感じさせる様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はミツアキサイレンスでリードは1馬身。単独の2番手にチェリーナオキが続く。その直後、ゼータオリオンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のミツアキサイレンス。そのままミツアキサイレンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたチェリーナオキが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の勝負根性でゴールまで力戦したゼータオリオンが入った。2番人気のトミケンランサーは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。