4歳未勝利
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 4回中山8日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 450,180,110,68,45
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-12.1-13.1-13.1-12.7-12.3-13.0-13.1-13.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 11-(9,10,13)(7,8,12)3,2,5(4,1,6)
- 2コーナー
- 11(9,13,12)10(7,8)3(2,5)(4,1,6)
- 3コーナー
- (*11,9)(10,13,12)-3,8(2,5)(4,1,6)7
- 4コーナー
- 11(10,9,13)12,3(2,8)(4,5)(1,6)-7
気象
- 天候
- 晴23.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 1,600円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 160円 | |
10 | 260円 | ||
13 | 360円 | ||
枠連 | 6-8 | 2,420円 |
レース展開
ジョーヨウクラウンが端に立つ形、少し間隔を置いてコウジズソング、ナイスキャスト、カレードスコープが続く
ジョーヨウクラウンが逃げを打つ形となり、後続を2馬身以上離して一団を先導。2番手にコウジズソング、ナイスキャスト、カレードスコープらが並ぶ。その1馬身後ろ、アルティーン、クイーンボルボ、バトルラテートらは中団前目。ホクトヘルメスは中団馬群の真ん中付近を追走。トリプルマークは中団後方の位置取り。マイネルリゲルは後方4番手で進出の機を待つ。しんがりにビゼンコンジキ、ニシヤボーイ、スズヨゴールドらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
カレードスコープが類まれなレースセンスを駆使した手堅い取り口で初白星を挙げる
先頭はジョーヨウクラウンでリードは1馬身。2番手にナイスキャスト、コウジズソング、カレードスコープらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいたカレードスコープが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた2番人気のコウジズソングが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったナイスキャストが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったジョーヨウクラウンが入線した。1番人気のトリプルマークは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。