一般C3

2019年11月25日 月 13:05発走

• コース: 浦和ダート800m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,28,16,12,8.4
• クラス等区分: 一般C3 普通競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	47.7		ゲオグラフィア	牡7 / 555 +4	吉留孝司	56kg	1.2	1人	1-1	36.1 / 35.1	薮口一麻	（有）太盛
2着	6枠 7番	48.4	3	マラン	牝5 / 477 +4	福原杏	53kg	3.2	2人	2-2	36.8 / 35.3	水野貴史	村山詠一
3着	7枠 9番	48.4	クビ	シェナノブチ	牡4 / 409 -2	中島良美	52kg	85.0	7人	4-4	36.3 / 35.6	冨田敏男	冨田藤男
4着	5枠 5番	48.5	クビ	ナルトチャン	牝4 / 467 +4	半澤慶実	54kg	34.5	4人	3-3	36.3 / 35.4	宇野木博徳	（有）ジェムインターナショナル
5着	3枠 3番	48.9	2	サバイバルオオオク	牝4 / 460 -3	五十嵐冬樹	54kg	65.9	5人	8-6	36.3 / 36.2	工藤伸輔	北原大史
6着	6枠 6番	49.3	2	コウエイダイチ	牡5 / 458 +6	高橋哲也	56kg	225.8	10人	5-5	37.1 / 35.8	吉田正美	冨田藤男
7着	2枠 2番	49.9	3	サンワラワラ	牡4 / 500 +9	山崎真	56kg	67.9	6人	10-8	36.8 / 36.6	川島豊	（株）ファーストビジョン
8着	8枠 10番	50.0	1/2	ヒメガミ	牝7 / 486 -1	秋元耕成	54kg	18.2	3人	6-7	37.8 / 35.9	海馬沢司	（同）JPN技研
9着	7枠 8番	50.1	クビ	ケイティースミス	牡4 / 486 0	見越彬央	56kg	177.2	9人	7-9	37.8 / 36.1	柘榴浩樹	（株）竹之内工務店
10着	8枠 11番	50.5	2	ワールドクィン	牝4 / 430 -7	寺島憂人	54kg	488.5	11人	9-10	37.9 / 36.4	柘榴浩樹	小嶋絹子
11着	1枠 1番	51.4	4	セユウダルク	牝4 / 488 -8	佐藤友則	54kg	133.7	8人	11-11	38.0 / 36.7	川村守男	新田光代

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.6-11.0-12.5-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,7,5,9,6,10,8,3,11,2,1
• 4コーナー: 4,7,5,9,6,3,10,2,8,11,1

気象

• 天候: 晴 21.2℃
• 風: 北 2.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	120円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	7	110円	2番人気
	9	520円	7番人気
枠連	4-6	130円	1番人気
枠単	4-6	240円	1番人気
馬連	4-7	140円	1番人気
馬単	4-7	180円	1番人気
ワイド	4-7	120円	1番人気
	4-9	380円	6番人気
	7-9	750円	11番人気
3連複	4-7-9	730円	3番人気
3連単	4-7-9	1,320円	4番人気

馬券の売上

単勝	525.14万円	6.04%
複勝	358.52万円	4.12%
枠連	135.87万円	1.56%
枠単	95.47万円	1.10%
馬連	503.92万円	5.80%
馬単	753.62万円	8.67%
ワイド	646.78万円	7.44%
3連複	1,465.35万円	16.85%
3連単	4,210.71万円	48.42%
合計	8,695.38万円

レース展開

ゲオグラフィアが一団を先導、そのあとにマランが続く

前に出たのはゲオグラフィア。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマランが続く。続いて、ナルトチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシェナノブチ。その1馬身後ろ、コウエイダイチは中団前寄り。ヒメガミは中団馬群のど真ん中を追走。ケイティースミスは中団後方の位置。サバイバルオオオクは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはワールドクィン。後方2番手の位置で力をタメるのはサンワラワラ。最後方にセユウダルクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲオグラフィアが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで破竹の4連勝

先頭はゲオグラフィアでリードは1馬身。単独の2番手にマランが続く。そのすぐ後ろ、ナルトチャンが3番手。1馬身離れて、シェナノブチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のゲオグラフィア。そのままゲオグラフィアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで奮戦した2番人気のマランが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったシェナノブチが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたナルトチャンが入線した。