高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1400m
開催
11回高知1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
70,24.5,14,10.5,7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2-5
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:32.4
4.4
1人
1-1-1-1
40.5
小林 善一
2着
4枠4番
1:32.9
2 1/2
67.8
12人
10-8-6-3
40.1
鈴木 昌四郎
3着
5枠6番
1:33.4
2 1/2
9.6
6人
4-2-2-2
41.2
成富 直行
4着
6枠7番
1:34.2
4
53.7
11人
8-9-9-4
41.2
蟹江 知彦
5着
7枠10番
1:34.2
アタマ
18.8
8人
2-3-3-5
41.8
杉岡 弘和
6着
2枠2番
1:34.6
2
5.2
2人
7-6-7-8
41.9
(株) ファーストビジョン
7着
7枠9番
1:34.7
1/2
5.2
3人
11-11-12-10
41.2
ウエスト.フォレスト.ステイブル (株)
8着
8枠11番
1:35.1
2
8.6
5人
6-7-8-9
42.3
ウエスト.フォレスト.ステイブル (株)
9着
3枠3番
1:35.1
ハナ
20.0
9人
12-12-11-11
41.7
木村 益生
10着
5枠5番
1:35.2
クビ
13.8
7人
3-4-5-6
42.7
小橋 亮太
11着
6枠8番
1:35.3
1/2
25.2
10人
9-10-10-12
42.2
岡田 龍太郎
12着
8枠12番
1:35.8
2 1/2
5.6
4人
5-5-4-7
43.3
松下 寿恵和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,10,5,6,12,11,2,7,8,4,9,3
2コーナー
1,6,10,5,12,2,11,4,7,8,9,3
3コーナー
1,6,10,12,5,4,2,11,7,8,3,9
4コーナー
1,6,4,7,10,5,12,2,11,9,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
9.8℃
南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.18/4.15ホーカスポーカス1.49/4.86ネオエレキング3.17/5.35エイシンリュージュ3.99/8.22ホウオウハイエスト4.24/11.18リターンオブクイン5.78/12.71テーオーラトゥール8.29/18.28ビービーリフレクト9.25/19.37ブラウナイル14.16/25.52ギャラクシーセブン15.24/30.67レープハフト15.24/26.48ネルガル17.98/33.33ミッドナイトミニー
単勝馬連
払戻金
単勝14401番人気
複勝11901番人気
41,36012番人気
63406番人気
枠連1-48,72024番人気
馬連1-411,23039番人気
馬単1-412,79056番人気
ワイド1-43,65043番人気
1-682010番人気
4-64,95051番人気
3連複1-4-623,95095番人気
3連単1-4-6178,220581番人気
馬券の売上
単勝1,143.96万円4.89%
複勝1,172.49万円5.01%
枠連236.16万円1.01%
馬連1,740.92万円7.44%
馬単1,028.51万円4.39%
ワイド1,982.80万円8.47%
3連複5,738.99万円24.51%
3連単10,369.21万円44.29%
合計23,413.04万円

レース展開

ミッドナイトミニーが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するリターンオブクイン

ミッドナイトミニーが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリターンオブクインが続く。続いて、テーオーラトゥールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビービーリフレクト。その1馬身後ろ、ギャラクシーセブンは中団前め。ブラウナイルは中団馬群のど真ん中を追走。レープハフトは中団後方の位置。そのあと、ネオエレキングが8番手。エイシンリュージュは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはホーカスポーカス。後方2番手の位置で力を温存するのはネルガル。どん尻にホウオウハイエストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ミッドナイトミニーが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はミッドナイトミニーでリードは1馬身。単独の2番手にビービーリフレクトが続く。その直後、ホーカスポーカスが3番手。1馬身離れて、ネオエレキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のミッドナイトミニー。そのままミッドナイトミニーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた12番人気のホーカスポーカスが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を披露したビービーリフレクトが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のネオエレキングが入線した。2番人気のレープハフトは8番手にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。