小倉9R

豊前特別

コース
小倉ダート1700m
開催
3回小倉3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:43.4
3.7
2人
2-2-1-1
37.0/36.3
(有)サンデーレーシング
2着
1枠1番
1:44.1
4
1.6
1人
7-6-4-3
37.4/37.0
(有)ノースヒルズマネジメント
3着
4枠4番
1:44.2
1/2
8.4
4人
6-6-7-5
37.2/37.0
久保久人
4着
8枠12番
1:44.4
1 1/4
56.2
8人
5-5-4-3
37.7/36.6
菊池五郎
5着
7枠9番
1:44.8
2 1/2
7.5
3人
3-3-2-2
38.3/36.4
松本好雄
6着
3枠3番
1:45.2
2 1/2
54.5
7人
8-8-9-8
37.7/37.1
杉本仙次郎
7着
2枠2番
1:45.5
1 3/4
276.5
11人
12-12-10-8
37.8/37.6
内村正則
8着
7枠10番
1:45.9
2 1/2
43.2
6人
3-3-2-5
39.4/36.4
村上稔
9着
6枠7番
1:46.1
1
75.6
9人
1-1-4-7
39.4/36.2
(有)平成フアーム
10着
5枠5番
1:46.6
3
39.2
5人
10-10-10-10
39.0/37.3
11着
5枠6番
1:46.8
1 1/4
585.8
12人
10-10-12-12
38.9/37.3
藤田宗平
12着
8枠11番
1:47.3
3
81.1
10人
8-8-8-10
40.0/37.1
地田勝三
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.4-11.6-12.4-12.1-11.9-11.9-12.3-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.00前半 52.65(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +2.30後半 54.95

通過順位

1コーナー
(*7,8)(9,10)12,4,1(3,11)(5,6)-2
2コーナー
(*7,8)(9,10)12-(4,1)(3,11)(5,6)-2
3コーナー
8(9,10)(7,12,1)-4-11,3(2,5)6
4コーナー
8,9-(12,1)(10,4)7-(2,3)-(5,11)6
1着馬2着馬

気象

天候
26.4℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.13/0.94シークラッシュ0.29/1.20トウカイクルーズ0.97/3.50フィールドジュエル1.04/4.06ノーストピア1.40/4.61キクノハヤテ1.45/6.21スナークエベレスト1.83/6.18サンエムサリダ2.01/8.07クールセレクト9.44/24.79ホーマンラフィット10.58/28.56メイショウホウオウ21.59/49.11ラバグルート49.27/62.76ウェルバランス
単勝馬連
払戻金
単勝83702番人気
複勝11101番人気
41503番人気
81102番人気
枠連1-62501番人気
馬連1-82701番人気
馬単8-18503番人気
ワイド1-42303番人気
1-81301番人気
4-82604番人気
3連複1-4-84501番人気
3連単8-1-42,4005番人気

レース展開

ノーストピアが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にラバグルートが続く

ノーストピアが果敢にハナを切り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にラバグルートが続く。続いて、メイショウホウオウサンエムサリダが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キクノハヤテは中団前目。ホーマンラフィットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ウェルバランスは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、スナークエベレストフィールドジュエルが8番手。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはクールセレクトシークラッシュ。少し離れたシンガリにトウカイクルーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

豊前特別、ラバグルートが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱競馬で久しぶりの美酒

先頭はラバグルートでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウホウオウが続く。少し離れて、キクノハヤテウェルバランスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のラバグルート。そのままラバグルートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した1番人気のウェルバランスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を披露したホーマンラフィットが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたキクノハヤテが入線した。