2歳新馬

2012年6月17日 日 12:20発走

• コース: 阪神芝1400m 右
• 開催: 3回阪神6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:23.6		エーシントップ	牡2 / 520	浜中俊	54kg	1.5	1人	1-1	36.1 / 35.3	西園正都	（株）栄進堂
2着	4枠 4番	1:24.0	2 1/2	ダンツカナリー	牝2 / 444	太宰啓介	54kg	14.0	5人	2-2	36.3 / 35.6	本田優	山元哲二
3着	5枠 5番	1:24.3	2	クラウンビション	牝2 / 454	酒井学	54kg	84.2	9人	3-2	36.5 / 35.8	日吉正和	矢野悦三
4着	3枠 3番	1:24.3	ハナ	マンドレイク	牡2 / 476	武豊	54kg	8.3	3人	7-7	35.8 / 36.1	高野友和	（有）ターフ・スポート
5着	7枠 9番	1:24.6	2	マイネルヴォル	牡2 / 492	和田竜二	54kg	7.4	2人	9-10	35.5 / 36.3	加用正	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	2枠 2番	1:24.9	1 3/4	ヴォルドニュイ	牝2 / 476	佐藤哲三	54kg	15.0	6人	5-5	36.8 / 36.0	角田晃一	前田幸治
7着	1枠 1番	1:25.0	3/4	コウエイターボ	牝2 / 466	幸英明	54kg	56.5	7人	9-8	36.3 / 36.3	山内研二	伊東政清
8着	8枠 11番	1:25.4	2 1/2	レアヴェントゥーレ	牡2 / 538	川田将雅	54kg	8.4	4人	3-4	37.4 / 35.8	森秀行	小田吉男
9着	6枠 8番	1:26.0	3 1/2	シゲルワシザ	牡2 / 454	国分恭介	54kg	175.9	11人	7-8	37.3 / 36.1	柴田光陽	森中蕃
10着	7枠 10番	1:26.4	2 1/2	ブラックユニバンス	牡2 / 444	秋山真一郎	54kg	62.7	8人	11-11	37.0 / 36.6	平田修	亀井哲也
11着	5枠 6番	1:26.7	1 3/4	フェブアクティヴ	セ2 / 486	野元昭嘉	54kg	222.8	12人	5-5	38.5 / 36.0	川村禎彦	釘田義広
12着	6枠 7番	1:26.7	クビ	ウインホーリー	牡2 / 466	高倉稜	53kg	92.5	10人	12-12	36.5 / 37.8	吉田直弘	（株）ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.4-12.2-11.8-11.8-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12-4(5,11)(2,6)(3,8)(1,9)-10=7
• 4コーナー: 12(5,4)11(2,6)3(1,8)-9-10=7

気象

• 天候: 曇 28.5℃
• 風: 西北西 1.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	150円	1番人気
複勝	4	270円	6番人気
	5	920円	9番人気
	12	110円	1番人気
枠連	4-8	690円	4番人気
馬連	4-12	860円	4番人気
馬単	12-4	1,140円	4番人気
ワイド	4-5	3,810円	34番人気
	4-12	410円	4番人気
	5-12	1,670円	18番人気
3連複	4-5-12	11,900円	39番人気
3連単	12-4-5	26,750円	79番人気

レース展開

エーシントップが全馬をリードする形、その少し後ろを進むダンツカナリー

先手を奪ったのはエーシントップ。後続との差を2馬身以上保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にダンツカナリーが続く。その後ろ、クラウンビションとレアヴェントゥーレが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヴォルドニュイとフェブアクティヴは中団前め。マンドレイクとシゲルワシザは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはコウエイターボとマイネルヴォル。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはブラックユニバンス。ポツンと離れた最後尾にウインホーリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーシントップが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はエーシントップでリードは1馬身。2番手にクラウンビションとダンツカナリーが続く。そのあと、レアヴェントゥーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエーシントップ。そのままエーシントップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたダンツカナリーが続き、2着と2馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したクラウンビションが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたマンドレイクが入線した。2番人気のマイネルヴォルは後方3番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。