一般C3
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 10回笠松4日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C3
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- キョウエイシンシア
- キリンノツバサ
- ホットスタンプ
- リュウノサーヤ
- ブラックテーラー
- キーフェイス
- シェアード
- ラディアンスウェイ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 7,8,1,6,5,4,2,3
- 2コーナー
- 7,8,1,6,4,5,2,3
- 3コーナー
- 7,6,2,8,1,4,5-3
- 4コーナー
- 7,6,2,8,4,(1,5)=3
気象
- 天候
- 曇18.2℃
- 風
- 北北西2.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 360円 | 2番人気 |
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複勝 | 2 | 720円 | 7番人気 |
6 | 130円 | 1番人気 | |
7 | 170円 | 4番人気 | |
馬連 | 6-7 | 220円 | 1番人気 |
馬単 | 7-6 | 950円 | 4番人気 |
ワイド | 2-6 | 850円 | 12番人気 |
2-7 | 1,270円 | 14番人気 | |
6-7 | 160円 | 1番人気 | |
3連複 | 2-6-7 | 3,910円 | 12番人気 |
3連単 | 7-6-2 | 11,850円 | 39番人気 |
単勝 | 310.15万円 | 8.90% |
---|---|---|
複勝 | 157.94万円 | 4.53% |
馬連 | 261.44万円 | 7.50% |
馬単 | 363.58万円 | 10.43% |
ワイド | 304.24万円 | 8.73% |
3連複 | 494.75万円 | 14.19% |
3連単 | 1,594.45万円 | 45.73% |
合計 | 3,486.55万円 |
レース展開
キリンノツバサが隊列を先導、その直後にリュウノサーヤが続く
キリンノツバサがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にリュウノサーヤが続く。そのあと、ブラックテーラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キーフェイスは中団前目。キョウエイシンシアは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはシェアード。後方2番手の位置で力を溜めるのはラディアンスウェイ。シンガリにホットスタンプがいる隊列で最初のコーナーを通過。
軽快に端を奪ったキリンノツバサが直線に入ってもしぶとく粘り込んで最後は後続をクビ差で退ける
先頭はキリンノツバサでリードは1馬身。単独の2番手にキーフェイスが続く。そのすぐ後ろ、ラディアンスウェイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のキリンノツバサ。そのままキリンノツバサが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のキーフェイスをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のキーフェイスから2馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った7番人気のラディアンスウェイが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2018年6月(30走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 大井ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2 |
中2週叩き16走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
465前走 | 馬体重 | 435-2 |
松本剛志 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 瀧川寿希也 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/遅40.2 465kg6人 1ゲート8頭 松本剛志54.0 4-4-3-3 グランデエス 2着0.4 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅40.3 470kg5人 3ゲート9頭 筒井勇介54.0 6-5-5-5 イキザマ 3着0.8 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅39.9 467kg9人 7ゲート12頭 大原浩司54.0 7-7-7-6 ランタン 4着2.2 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅43.2 460kg4人 9ゲート12頭 大原浩司54.0 5-5-5-7 カルチョ 12着2.5 |
テンのスピードが速い方ではないので、序盤で無理をせずに、いかにうまく流れに乗って追走できるかがひとつのポイントといえそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2017年6月(46走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中12週休み明け |
439前走 | 馬体重 | 4320 |
池田敏樹 [2-0-1-7/10] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/標準42.5 439kg7人 7ゲート7頭 藤原幹生56.0 4-4-6-6 モスコミュール 6着2.9 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅42.8 443kg6人 6ゲート9頭 池田敏樹57.0 4-4-2-2 ストレイトスタイル 9着2.5 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.0 436kg11人 9ゲート12頭 池田敏樹56.0 10-10-6-3 キュートアクトレス 4着2.4 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅39.5 435kg6人 5ゲート11頭 池田敏樹56.0 5-4-4-3 カッチャオ 3着0.1 |
一瞬の脚がある方ではないので、瞬発力勝負だと分が悪く、自分から動いてスタミナが問われるような形に持ち込みたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2018年11月(32走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中8週休み明け |
448前走 | 馬体重 | 454+4 |
加藤利征 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 木幡巧也 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.09.25 ダ1600m 笠 松 不/遅43.0 448kg9人 7ゲート9頭 加藤利征54.0 7-8-9-9 ファントムメナス 9着3.8 | 2走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/遅41.2 446kg8人 7ゲート9頭 加藤利征54.0 7-6-9-9 マーメイドモアナ 9着4.2 | 3走前 20.07.24 ダ1600m 名 古 稍/稍遅45.2 473kg3人 2ゲート9頭 水野翔54.0 2-3-3-6 テイエムヨハネス 8着3.5 | 4走前 20.07.10 ダ1400m 名 古 不/極遅43.3 475kg3人 8ゲート11頭 丸野勝虎54.0 2-2-4-9 チャリャ 10着4.4 |
上位人気の一角に名を連ねる一頭であることは間違いないが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力、そして鞍上の手綱捌きが鍵を握る一戦と言えそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2016年12月(35走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
4番/8頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中7週休み明け |
494前走 | 馬体重 | 478+12 |
高木健 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 木幡巧也 [1-0-0-3/4] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/遅41.8 494kg1人 8ゲート8頭 高木健56.0 2-2-2-2 グランデエス 6着1.4 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅41.1 492kg7人 8ゲート9頭 高木健57.0 1-1-1-1 ストレイトスタイル 3着0.4 | 3走前 19.12.14 ダ1300m 高 知 重/速50.1 487kg8人 10ゲート10頭 佐原秀泰56.0 4-6-8-10 トーアバカラ 10着10.8 | 4走前 19.11.16 ダ1600m 高 知 良/遅47.9 480kg11人 6ゲート11頭 倉兼育康56.0 11-11-11-11 トウショウプライド 11着7.8 |
このメンバーが相手でも引けを取らない資質を秘めており、ピタッとハマれば、アッと言わせるような走りがあっても全くおかしくない。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[0-0-2-4/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2019年4月(27走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中20週休み明け |
428前走 | 馬体重 | 4280 |
大原浩司 [1-1-1-3/6] | 騎手 | 菱田裕二 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/遅41.6 428kg7人 3ゲート8頭 大原浩司54.0 1-1-1-1 グランデエス 4着1.0 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅40.6 427kg7人 1ゲート9頭 加藤利征54.0 4-4-6-6 イキザマ 6着1.3 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.9 429kg9人 1ゲート12頭 加藤利征54.0 6-4-4-9 キュートアクトレス 7着2.8 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.0 421kg4人 10ゲート11頭 加藤利征54.0 1-1-1-1 (ハードエイム) 1着-1.4 |
結果を残さないといけない立場だけに、理想通りの競馬をするのは容易ではなさそうだが、この馬のポテンシャルを余すことなく出せれば恥ずかしいレースにはならないだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-4/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2019年5月(30走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
441前走 | 馬体重 | 440-8 |
吉井友彦 [0-1-2-2/5] | 騎手 | 吉田豊 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/標準40.1 441kg3人 6ゲート7頭 吉井友彦54.0 3-2-2-3 モスコミュール 3着0.1 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/稍速39.4 446kg4人 3ゲート8頭 吉井友彦54.0 6-5-4-4 カッシーニ 2着1.5 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.4 442kg6人 7ゲート12頭 吉井友彦54.0 4-7-9-7 キュートアクトレス 6着2.8 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅38.8 450kg2人 3ゲート11頭 吉井友彦54.0 10-10-8-5 カッチャオ 5着0.3 |
アテにしにくいところがあり、兎にも角にも予測しにくい馬なので、当日上位人気に支持されているようならば飛ぶパターンも勘定に入れておきたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2017年10月(44走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中10週休み明け |
467前走 | 馬体重 | 442+4 |
森島貴之 [3-4-3-9/19] | 騎手 | 丸山元気 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.6 467kg2人 5ゲート8頭 森島貴之56.0 5-6-6-5 ノスケアマゾン 6着1.4 | 2走前 20.09.24 ダ1600m 笠 松 良/稍遅38.3 464kg5人 7ゲート9頭 森島貴之56.0 1-1-1-1 (プルメリアワン) 1着-2.0 | 3走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅41.1 468kg4人 1ゲート10頭 筒井勇介56.0 3-3-2-2 イキザマ 6着1.2 | 4走前 20.08.14 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.4 464kg4人 6ゲート8頭 加藤利征56.0 1-1-2-2 グランデエス 2着1.8 |
積極的には狙いづらいが、好スタートを切ってロスなく運ぶことができれば馬券圏内に顔を出す事は可能だろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2016年8月(54走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 船橋ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 4番/6頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き6走目 | ローテ | - |
469前走 | 馬体重 | 4300 |
筒井勇介 [1-5-0-4/10] | 騎手 | 江川伸幸 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/遅42.2 469kg2人 7ゲート8頭 筒井勇介54.0 3-3-4-4 グランデエス 7着2.2 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅40.6 467kg1人 3ゲート9頭 筒井勇介54.0 8-8-5-2 ストレイトスタイル 4着1.1 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅42.1 468kg2人 11ゲート12頭 水野翔54.0 2-2-2-2 ランタン 3着2.1 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.9 465kg1人 9ゲート8頭 筒井勇介54.0 2-2-1-1 トミケンカリム 2着0.1 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力的に抜きんでているとはいえないので、何か些細な偶発的事象が要因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるというパターンも勘考しておきたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-7/7]。