4歳未勝利

1991年9月28日 土 11:20発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:01.5		テルノキクヒメ	牝3 / 470 -4	溝橋秀吉	53kg	7.0	4人	1-1	38.0 / 35.8	内藤繁春	高橋照夫
2着	7枠 13番	1:01.8	2	ビコーフェアレディ	牝3 / 428 +6	田島良保	53kg	2.8	1人	3-2	37.9 / 36.0	島崎宏	吉田宏
3着	7枠 12番	1:01.8	クビ	キョウエイロゼット	牝3 / 422 0	武豊	53kg	3.1	2人	3-2	37.9 / 36.0	武田作十郎	松岡正雄
4着	2枠 3番	1:02.0	1 1/4	リュウイリス	牝3 / 440 -6	岸滋彦	53kg	15.5	7人	3-2	38.1 / 36.0	宮本悳	三好笑子
5着	3枠 4番	1:02.3	2	カガノシラユキ	牝3 / 430	田島信行	53kg	37.3	9人	11-9	37.3 / 36.6	安田伊佐夫	稗島達雄
6着	5枠 9番	1:02.5	1 1/2	シンマルコ	牝3 / 444	南井克巳	53kg	55.9	12人	9-9	37.7 / 36.6	宇田明彦	林幸雄
7着	2枠 2番	1:02.5	ハナ	ヤマニンブーケ	牝3 / 464 0	松永幹夫	53kg	9.6	5人	6-6	38.1 / 36.3	浅見国一	土井宏二
8着	8枠 14番	1:02.6	クビ	ホクセイチャペル	牡3 / 484 +4	佐藤哲三	54kg	13.3	6人	6-7	38.1 / 36.5	吉岡八郎	（有）ビッグ
9着	6枠 11番	1:03.2	3 1/2	カミノアイランド	牡3 / 438 0	菅谷正巳	55kg	6.1	3人	2-2	39.5 / 36.0	菅谷禎高	保手浜弘規
10着	1枠 1番	1:03.2	クビ	ヤマニントータル	牝3 / 478 -8	内田浩一	53kg	47.2	10人	11-11	38.2 / 36.8	池江泰郎	（株）ヤマニン
11着	6枠 10番	1:03.3	1/2	オオショウブルボン	牡3 / 506 -8	林満明	55kg	78.0	13人	9-11	38.5 / 36.8	二分久男	大橋正三
12着	3枠 5番	1:03.3	ハナ	レッドブレッシング	牡3 / 476 +2	西橋昇	55kg	48.9	11人	6-7	38.8 / 36.5	梅田康雄	吉本義則
13着	8枠 15番	1:04.0	4	サルノチャンプ	牡3 / 460 +2	増井裕	55kg	195.9	15人	11-13	38.9 / 37.0	大沢真	猿丸進晤
14着	4枠 7番	1:04.4	2 1/2	チアズテンション	牝3 / 464 0	上籠勝仁	53kg	186.3	14人	14-14	38.8 / 37.3	星川薫	北村キヨ子
除外	5枠 8番			タマモトカチ	牡3 / 470 0	清山宏明	55kg					小原伊佐美	タマモ（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.3-12.9-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,11(3,12,13)-(2,5,14)(9,10)(1,4,15)-7
• 4コーナー: 6(3,11,12,13)-2(5,14)(9,4)(1,10)15-7

気象

• 天候: 晴 27.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	700円
複勝	6	190円
	12	150円
	13	130円
枠連	4-7	710円

レース展開

テルノキクヒメが後続をリードする展開、その直後を追走するカミノアイランド

テルノキクヒメが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にカミノアイランドが続く。その直後、リュウイリス、キョウエイロゼット、ビコーフェアレディらが3番手の好位につける。その少し後ろ、ヤマニンブーケ、レッドブレッシング、ホクセイチャペルらは中団前目。シンマルコとオオショウブルボンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を溜めるのはヤマニントータル、カガノシラユキ、サルノチャンプ。少し離れたシンガリにチアズテンションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テルノキクヒメが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はテルノキクヒメでリードは1馬身。2番手にリュウイリス、カミノアイランド、キョウエイロゼット、ビコーフェアレディらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むテルノキクヒメ。そのままテルノキクヒメが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のビコーフェアレディが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のキョウエイロゼットが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたリュウイリスが入線、さらに2馬身差の5着には、中団後方にいたカガノシラユキが食い込んだ。