2歳新馬

2012年9月9日 日 12:35発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:37.2		スマートルピナス	牝2 / 438	武士沢友治	54kg	12.6	5人	4-3-5	34.2 / 38.1	小桧山悟	大久保典義
2着	6枠 8番	1:37.2	クビ	サクラプリムローズ	牝2 / 442	後藤浩輝	54kg	2.8	2人	1-1-1	34.4 / 37.9	牧光二	（株）さくらコマース
3着	4枠 5番	1:37.2	アタマ	レッドヴィーヴォ	牡2 / 438	三浦皇成	54kg	6.6	3人	8-8-9	33.7 / 38.5	鹿戸雄一	（株）東京ホースレーシング
4着	5枠 7番	1:37.4	1	アルヴェロン	牡2 / 492	蛯名正義	54kg	2.7	1人	6-6-7	34.2 / 38.3	小島茂之	（有）社台レースホース
5着	4枠 4番	1:37.6	1 1/4	エメラルドリバー	牝2 / 420	内田博幸	54kg	30.7	7人	6-3-5	34.5 / 38.3	和田正一郎	（株）グリーンファーム
6着	8枠 12番	1:37.6	ハナ	フィールザロマンス	牝2 / 458	松岡正海	54kg	7.4	4人	4-6-4	34.4 / 38.1	新開幸一	加藤信之
7着	6枠 9番	1:37.9	2	ティアサンシャイン	牝2 / 484	江田照男	54kg	53.9	8人	2-2-2	35.0 / 38.0	谷原義明	岩崎銀一
8着	8枠 13番	1:38.0	1/2	スイートサンバ	牝2 / 420	柴田善臣	54kg	129.3	12人	11-10-9	34.0 / 39.2	宗像義忠	シンボリ牧場
9着	7枠 11番	1:38.2	1 1/4	ビートザシステム	牡2 / 462	丸山元気	54kg	133.2	13人	2-3-2	35.2 / 38.0	加藤和宏	長谷川兼美
10着	5枠 6番	1:39.0	5	トーセンメンソーレ	牡2 / 452	大野拓弥	54kg	109.8	11人	9-8-7	35.4 / 38.9	古賀史生	島川隆哉
11着	2枠 2番	1:39.1	1/2	ミラクルヒーロー	牡2 / 480	嶋田純次	51kg	57.3	9人	9-10-11	35.2 / 38.9	小野次郎	保谷フミ子
12着	7枠 10番	1:39.4	2	サンマルスピリット	牡2 / 468	田中勝春	54kg	60.3	10人	12-12-12	35.3 / 39.4	小島太	相馬勇
13着	3枠 3番	1:39.7	1 3/4	クレバースランチェ	牝2 / 434	吉田隼人	54kg	17.2	6人	13-13-13	35.4 / 39.6	矢野英一	田邉正明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.3-12.7-12.4-12.5-12.0-11.2-11.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*8,9,11)(1,12)(4,7)5-(2,6)-13,10,3
• 3コーナー: (*8,9)(1,4,11)(7,12)(5,6)(2,13)10,3
• 4コーナー: (*8,9,11)12(1,4)(7,6)-(5,13)2,10-3

気象

• 天候: 晴 31.1℃
• 風: 南南西 2.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	1,260円	5番人気
複勝	1	300円	5番人気
	5	230円	4番人気
	8	140円	2番人気
枠連	1-6	2,050円	8番人気
馬連	1-8	1,840円	7番人気
馬単	1-8	4,290円	17番人気
ワイド	1-5	1,060円	12番人気
	1-8	670円	7番人気
	5-8	450円	5番人気
3連複	1-5-8	3,450円	9番人気
3連単	1-8-5	24,620円	71番人気

レース展開

サクラプリムローズが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにティアサンシャインとビートザシステムが続く

ハナを切ったのはサクラプリムローズ。僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にティアサンシャインとビートザシステムが並ぶ。続いて、スマートルピナスとフィールザロマンスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、エメラルドリバーとアルヴェロンは中団前め。レッドヴィーヴォは中団馬群の真ん中付近を追走。少し離れて、ミラクルヒーローとトーセンメンソーレは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはスイートサンバ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはサンマルスピリット。どん尻にクレバースランチェがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマートルピナスが中団前目からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はサクラプリムローズでリードは半馬身。2番手にティアサンシャインとビートザシステムが続く。その直後、フィールザロマンスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のサクラプリムローズ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたスマートルピナスが鋭く末脚を伸ばしてサクラプリムローズを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のサクラプリムローズからアタマ差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したレッドヴィーヴォが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のアルヴェロンが入線した。