大井1R

2歳

コース
大井ダート1400m
開催
12回大井2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳普通競走
条件
牝馬限定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:31.6
6.7
5人
4-3-2
41.0/37.1
小野寺 悠太
2着
7枠9番
1:32.5
4
6.2
3人
5-4-3
41.6/37.3
星加 浩一
3着
5枠6番
1:33.6
5
21.3
8人
8-11-11
41.5/37.8
吉田 照哉
4着
6枠7番
1:33.7
1/2
5.6
2人
12-10-8
41.7/38.3
楊 明翰
5着
5枠5番
1:34.0
1 3/4
6.4
4人
1-1-1
43.8/36.8
堤 保政
6着
2枠2番
1:34.6
3
93.8
10人
11-9-9
42.7/38.2
(株) ITF
7着
7枠10番
1:34.9
1 1/2
9.6
6人
6-5-5
43.9/37.5
中川 三郎
8着
3枠3番
1:34.9
アタマ
303.7
11人
10-7-6
43.4/38.0
(有) スピードファーム
9着
8枠12番
1:35.9
5
27.2
9人
8-12-12
42.8/37.8
山下 勇
10着
8枠11番
1:37.6
8
365.3
12人
7-8-10
45.7/37.6
瀬戸 竜男
11着
4枠4番
1:38.2
3
19.1
7人
3-6-7
47.1/37.0
上山 泰憲
12着
1枠1番
1:39.6
7
2.8
1人
1-1-4
49.4/36.8
高橋 徳昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.5-12.2-13.4-14.4-13.0-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.89前半 42.10(S補正 -1.40)前後半差 +6.00後半 48.10

通過順位

2コーナー
(1,5),4,8,9,10,11,(6,12),3,2,7
3コーナー
(1,5),8,9,10,4,3,11,2,7,6-12
4コーナー
5,8,9,1,10,3,4,7,2,11,6,12
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.67ゴルドヴァッサー0.26/1.05ユリアンアルプス0.85/1.90ラピスラズリアイ2.94/7.47ヤマショウクイーン3.75/9.01コンソルディーノ4.18/11.28チュウオーサラ8.29/21.82サブノイブキ11.85/28.71ペルルセレスト12.40/23.71トップモーター12.80/24.88レイグレース14.16/29.67イナズマライン28.30/39.87オーライシス
単勝馬連
払戻金
単勝86705番人気
複勝65507番人気
81903番人気
91904番人気
枠連6-75002番人気
枠単6-79402番人気
馬連8-91,7208番人気
馬単8-93,40015番人気
ワイド6-82,05031番人気
6-91,35021番人気
8-977013番人気
3連複6-8-911,27049番人気
3連単8-9-650,660209番人気
馬券の売上
単勝630.23万円8.91%
複勝712.87万円10.08%
枠連143.20万円2.02%
枠単89.11万円1.26%
馬連680.81万円9.63%
馬単424.92万円6.01%
ワイド908.26万円12.84%
3連複1,337.19万円18.91%
3連単2,145.33万円30.34%
合計7,071.92万円

レース展開

オーライシスとトップモーター

オーライシストップモーターが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。チュウオーサラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはペルルセレスト。その1馬身後ろ、レイグレースは中団前め。サブノイブキは中団馬群の真ん中を追走。ゴルドヴァッサーは中団後方の位置。その直後、コンソルディーノヤマショウクイーンが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはユリアンアルプス。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはラピスラズリアイ。シンガリにイナズマラインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペルルセレストが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はトップモーターでリードは1馬身。単独の2番手にペルルセレストが続く。その後ろ、レイグレースが3番手。1馬身離れて、オーライシスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたペルルセレストが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚を見せたレイグレースが続き、2着と5馬身差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったコンソルディーノが入った。そこから半馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えた2番人気のイナズマラインが入線した。1番人気のオーライシスは先行勢の後ろにいたが失速して12着に敗れた。