一般C1四五

2007年11月6日 火 19:05発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 10回川崎2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:35.1		エースオブタッチ	牡3 / 466 +3	戸崎圭太	55kg		1人	6-7-4-2	39.8 / 36.7	三橋三吉	須山穰
2着	4枠 4番	1:36.1	5	グランドキーマン	牡3 / 454 +1	増田充宏	55kg		6人	3-3-2-1	41.1 / 36.2	佐々木仁	（有）グランド牧場
3着	8枠 11番	1:36.7	3	ゾロ	牡3 / 496 +4	今野忠成	55kg		4人	8-8-6-6	41.1 / 37.0	長谷川三郎	木村龍彦
4着	2枠 2番	1:36.8	1/2	ブルーマタドール	牡4 / 465 -4	的場文男	55kg		9人	7-6-8-7	41.0 / 36.8	佐々木功	（有）アイファー
5着	6枠 7番	1:37.0	1	ラリマー	牝5 / 465 0	真島大輔	53kg		5人	9-9-11-10	40.6 / 37.2	久保秀男	（有）広富牧場
6着	7枠 9番	1:37.2	1 1/2	コードテレグラム	牡4 / 499 +10	内田博幸	55kg		2人	11-11-9-8	40.8 / 37.5	山崎尋美	金子真人
7着	1枠 1番	1:37.5	1 1/2	ドリームプリンセス	牝4 / 470 +1	山田信大	53kg		7人	4-4-5-5	42.0 / 36.4	内田勝義	（株）ドリームターフ
8着	3枠 3番	1:37.6	1/2	ニシノレースメイク	牝5 / 503 +6	繁田健一	53kg		8人	2-2-3-4	42.6 / 36.0	冨田藤男	栗原清子
9着	5枠 5番	1:37.7	クビ	グラナータ	牡7 / 474 0	石崎隆之	55kg		3人	5-5-7-9	42.1 / 36.5	山越光	森田芳男
10着	7枠 10番	1:38.3	3	コスモビートアウト	牝3 / 421 0	本田紀忠	50kg		11人	12-12-12-12	41.5 / 37.7	河津裕昭	高山昭
11着	5枠 6番	1:38.8	2 1/2	ツルマルオーカン	牡4 / 480 -10	江川伸幸	55kg		12人	10-10-10-11	42.4 / 37.3	渡辺薫	瀧口幹夫
12着	6枠 8番	1:38.9	1/2	ゲッタウェイ	牝4 / 443 +5	水野貴史	53kg		10人	1-1-1-3	44.3 / 35.9	野口孝	吉田哲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-10.9-12.2-13.5-12.0-13.5-14.2-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,3,4,1,5,12,2,11,7,6,9,10
• 2コーナー: 8,3,4,1,5,2,12,11,7,6,9,10
• 3コーナー: 8,4,3,12,1,11,5,2,9,6,7,10
• 4コーナー: 4,12,8,3,1,11,2,9,5,7,6,10

気象

• 天候: 曇 16.7℃
• 風: 北東 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	210円
複勝	4	220円
	11	270円
	12	120円
枠連	4-8	650円
枠単	8-4	1,130円
馬連	4-12	950円
馬単	12-4	1,210円
ワイド	4-11	1,220円
	4-12	380円
	11-12	420円
3連複	4-11-12	2,170円
3連単	12-4-11	7,690円

レース展開

ゲッタウェイが集団をリードする展開、直後の位置にニシノレースメイクが取り付く

ゲッタウェイがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にニシノレースメイクが続く。そのすぐ後ろ、グランドキーマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドリームプリンセス。その1馬身後ろ、グラナータは中団やや前。エースオブタッチは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブルーマタドールは中団後方の位置取り。その後ろ、ゾロが8番手。ラリマーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはツルマルオーカン。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはコードテレグラム。どん尻にコスモビートアウトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エースオブタッチが地力の違いをアピールするかの様な盤石の走りで久しぶりの勝ち星

先頭はグランドキーマンでリードは1馬身。単独の2番手にエースオブタッチが続く。その直後、ゲッタウェイが3番手。1馬身離れて、ニシノレースメイクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるグランドキーマン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエースオブタッチが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったグランドキーマンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったゾロが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブルーマタドールが入線した。2番人気のコードテレグラムは8番手にいたが伸びきれず6着に敗れた。