一般C3四ア

2004年7月27日 火 12:40発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C3四ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.7		エアーズフォンテン	牡5 / 495 -6	佐藤祐樹	55kg		4人	2-2-2-2	40.3 / 38.8	熊坂光広	吉橋計
2着	1枠 1番	1:31.8	クビ	ダイカツハピコ	牝6 / 479 +4	白田日出夫	53kg		3人	5-3-3-3	40.3 / 39.3	佐々木功	園田正行
3着	4枠 4番	1:32.1	1 1/2	スイセーミレニアム	牡4 / 413 0	石崎駿	55kg		5人	1-1-1-1	40.8 / 38.6	宮下靖旨	三村茂
4着	5枠 5番	1:32.2	3/4	フィリアフォンテン	牝4 / 463 +9	鈴木啓之	53kg		2人	6-5-5-6	40.5 / 39.5	森始	吉橋計
5着	2枠 2番	1:32.6	2	ハイパワーターボ	牡7 / 516 -3	山中尊徳	55kg		6人	8-8-9-9	40.3 / 39.9	出川博史	潤間力夫
6着	3枠 3番	1:32.9	1 1/2	マルマツジョージ	牡4 / 454 +5	桑島孝春	55kg		7人	10-10-6-4	40.9 / 40.0	高松弘之	松田敏雄
7着	7枠 7番	1:33.0	1/2	ジダンザホース	牡5 / 437 -9	加藤和博	55kg		8人	3-4-4-4	41.5 / 39.0	佐々木登	椋本和孝
8着	8枠 10番	1:33.0	クビ	ワンウェイチケット	牡4 / 518 -7	林幻	54kg		9人	7-7-7-7	40.9 / 39.7	佐々木功	田代實夫
9着	8枠 9番	1:33.1	クビ	フロディーアピール	牝5 / 447 +5	石井勝男	53kg		1人	8-9-10-10	40.0 / 39.9	玉井勝	中川重光
10着	7枠 8番	1:34.0	4	トミケンブルボン	牡4 / 430 -27	田中力	55kg		10人	4-5-8-8	41.9 / 39.1	宮下貴明	森田一俊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-13.0-13.1-12.7-12.7-13.5-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,6,7,8,1,5,10,(2,9),3
• 2コーナー: 4,6,1,7,(5,8),10,2,9,3
• 3コーナー: 4,6,1,7,5,3,10,8,2,9
• 4コーナー: 4,6,1,(7,3),5,10,8,2,9

気象

• 天候: 晴 32.2℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	560円
複勝	1	170円
	4	420円
	6	160円
枠連	1-6	1,190円
枠単	6-1	1,860円
馬連	1-6	1,150円
馬単	6-1	2,220円
ワイド	1-4	1,080円
	1-6	400円
	4-6	1,310円
3連複	1-4-6	4,680円
3連単	6-1-4	18,350円

レース展開

スイセーミレニアムが集団をリードする展開、直後の位置にエアーズフォンテンが取り付く

端を奪ったのはスイセーミレニアム。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にエアーズフォンテンが続く。そのあと、ジダンザホースが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トミケンブルボンは中団前め。ダイカツハピコは中団馬群のど真ん中を追走。フィリアフォンテンは中団後方の位置。続いて、ワンウェイチケットが7番手。後方2番手の位置で力を温存するのはハイパワーターボとフロディーアピール。殿にマルマツジョージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エアーズフォンテンが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで制す！

先頭はスイセーミレニアムでリードは1馬身。単独の2番手にエアーズフォンテンが続く。その後ろ、ダイカツハピコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたエアーズフォンテンが長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくダイカツハピコをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のダイカツハピコから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったスイセーミレニアムが入った。1番人気のフロディーアピールは最後方にいたがあとひと押しが足りず9着に敗れた。2番人気のフィリアフォンテンは中団にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。