一般C5

レース展開

ヒトミローゼンが先陣を切る形、そのあとに続くドラゴンルーチ

主導権を握ったのはヒトミローゼン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にドラゴンルーチが続く。そのあと、フジノハヤテオーが3番手の絶好位につける。トニノエリザベス、マルゼンコトブキ、テントクレーンらは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはコスモシャルード。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはガイセンオー。どん尻にガブリエルスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノハヤテオーが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はドラゴンルーチとフジノハヤテオーでリードは1馬身。テントクレーン、マルゼンコトブキ、ヒトミローゼンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。