大井8R

ユースフルステッキ賞

コース
大井ダート1200m
開催
18回大井5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2十六普通競走
条件
選定騎手

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:15.2
3.2
2人
8-8
38.0/37.2
橋本忠雄
2着
8枠13番
1:15.5
1 1/2
15.1
7人
2-2
39.0/36.5
吉橋計
3着
2枠2番
1:15.6
1/2
5.4
3人
5-4
38.6/37.0
谷謙介
4着
6枠9番
1:15.9
1 1/2
6.4
4人
12-12
38.0/37.9
武仲勝
5着
8枠14番
1:16.0
1/2
10.9
5人
3-3
39.4/36.6
大澤恒広
6着
3枠4番
1:16.0
クビ
92.4
12人
13-13
37.7/38.3
杉浦和也
7着
7枠11番
1:16.1
クビ
2.8
1人
7-7
39.1/37.0
若尾昭一
8着
5枠7番
1:16.1
アタマ
39.7
8人
4-6
39.1/37.0
小笠原武
9着
4枠6番
1:16.7
3
76.6
10人
5-4
39.7/37.0
矢沼浩二
10着
7枠12番
1:16.8
3/4
90.8
11人
9-11
39.4/37.4
(有)荻伏三好フアーム
11着
5枠8番
1:16.9
クビ
59.6
9人
1-1
40.5/36.4
矢沼浩二
12着
6枠10番
1:17.1
1
132.3
13人
10-10
39.5/37.6
安倍光昭
13着
3枠3番
1:17.6
2 1/2
12.3
6人
11-9
40.0/37.6
宮村明
取消
1枠1番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.5-12.1-13.0-12.7-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.30前半 35.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 38.80

通過順位

3コーナー
8,13,14,7,(2,6),11,5,12,10,3,9,4
4コーナー
8,13,14,(2,6),7,11,5,3,10,12,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
21.9℃
南西10.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/2.24ケイティズリング0.80/2.45マウンツエンジェル0.81/2.64カルメンズサン0.96/2.60コーナーポケット1.24/3.67マイネアンティーク1.86/5.81タケノカチドキ4.90/11.34プラチナディスク6.02/10.42カステッロタイガー6.80/18.43クレストピッカル11.62/22.12パーペチュアル13.79/29.90ミリオネアワルツ23.43/40.92ランザン27.19/47.63シンワツヨシ
単勝馬連
払戻金
単勝53202番人気
複勝22103番人気
51402番人気
133206番人気
枠連4-81,1405番人気
枠単4-81,7906番人気
馬連5-132,82012番人気
馬単5-135,26021番人気
ワイド2-54605番人気
2-131,54019番人気
5-1395012番人気
3連複2-5-136,39023番人気
3連単5-13-230,61095番人気
馬券の売上
単勝145.16万円2.58%
複勝165.53万円2.94%
枠連269.25万円4.78%
枠単133.46万円2.37%
馬連492.09万円8.74%
馬単601.00万円10.67%
ワイド351.89万円6.25%
3連複1,031.87万円18.32%
3連単2,442.47万円43.36%
合計5,632.72万円

レース展開

マイネアンティークが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むプラチナディスク

前に出たのはマイネアンティーク。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にプラチナディスクが続く。そのあと、クレストピッカルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタケノカチドキ。その1馬身後ろ、ミリオネアワルツコーナーポケットは中団前め。シンワツヨシは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ランザンは中団後方の位置取り。その直後、カルメンズサンが9番手。ケイティズリングは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはカステッロタイガー。後方2番手の位置で力を温存するのはパーペチュアル。最後方にマウンツエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユースフルステッキ賞、ランザンが中団後方からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はマイネアンティークでリードは1馬身。単独の2番手にプラチナディスクが続く。その後ろ、クレストピッカルが3番手。1馬身離れて、ミリオネアワルツコーナーポケットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはプラチナディスク。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた2番人気のランザンが強烈な末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したプラチナディスクが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたミリオネアワルツが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたパーペチュアルが入線した。1番人気のシンワツヨシは中団にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。