4歳以上500万下

1992年7月26日 日 13:10発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 2回小倉4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:48.0		メイショウララワン	牡4 / 472 +4	武豊	57kg	1.8	1人	2-2-1-1	39.5 / 37.1	武邦彦	松本好雄
2着	3枠 3番	1:48.3	2	リュウフィニッシュ	牡5 / 492 -4	宝来城多郎	54kg	5.7	3人	3-3-2-2	39.7 / 37.2	宮本悳	三好笑子
3着	8枠 9番	1:48.7	2 1/2	オーゴンオーサマ	牡4 / 476 0	西浦勝一	57kg	4.5	2人	4-4-4-3	39.9 / 37.4	大根田裕也	工藤玄治
4着	6枠 6番	1:50.2	9	パンチホーラー	牡7 / 488 -4	北沢伸也	55kg	29.3	7人	7-5-5-5	40.8 / 37.6	荻野光男	松坂記吉
5着	4枠 4番	1:50.4	3/4	バンブージュエル	牡3 / 442 -6	大崎昭一	55kg	11.7	5人	5-5-7-7	40.7 / 37.6	布施正	竹田辰一
6着	2枠 2番	1:50.4	アタマ	シープレミアム	牡4 / 478 +6	日吉正和	55kg	27.4	6人	7-8-5-5	41.0 / 37.8	吉田三郎	中西宏彰
7着	5枠 5番	1:50.5	クビ	タップエンダー	牝4 / 430 +2	須貝尚介	55kg	79.6	9人	1-1-2-4	41.9 / 36.9	須貝彦三	桑野定一
8着	7枠 7番	1:50.8	2	ロングアトラス	牡3 / 410 0	安田隆行	55kg	10.2	4人	9-9-7-7	41.0 / 38.1	沖芳夫	中井商事（株）
9着	8枠 10番	1:51.6	5	アクトネス	牡4 / 494 -4	熊沢重文	57kg	32.8	8人	5-5-7-9	41.9 / 37.6	松田博資	樋口稔和
取消	1枠 1番			トロピカルメイク	牝3	菊沢隆仁	50kg					清水出美	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.5-12.2-12.4-12.7-12.7-12.7-13.3-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8,3,9(4,10)(2,6)-7
• 2コーナー: 5,8,3,9(4,6,10)2-7
• 3コーナー: 8(5,3)9-(2,6)(4,10,7)
• 4コーナー: 8,3,9,5(2,6)(4,7)10

気象

• 天候: 晴 32.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	180円
複勝	3	140円
	8	100円
	9	120円
枠連	3-7	480円
馬連	3-8	530円

レース展開

タップエンダーが馬群を引っ張る形、直後の2番手にメイショウララワンが取り付く

タップエンダーが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウララワンが続く。そのあと、リュウフィニッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オーゴンオーサマは中団前目。バンブージュエルとアクトネスは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはシープレミアムとパンチホーラー。少し離れた最後尾にロングアトラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウララワンが途中から先頭に立ち、そのまま後続を抑える見事な横綱競馬で1番人気に応える

先頭はメイショウララワンでリードは1馬身。単独の2番手にリュウフィニッシュが続く。その直後、オーゴンオーサマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のメイショウララワン。そのままメイショウララワンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたリュウフィニッシュが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のオーゴンオーサマが入った。