一般C1三イ

2001年4月9日 月 15:25発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 1回浦和2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1三イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:42.5		マイネルシリウス	牡5 / 506 -5	金原学	55kg		1人	3-3-3-2	39.6 / 36.8	冨田藤男	栗原清子
2着	7枠 7番	1:42.9	2	ヘイセイサンダー	牡4 / 508 -9	平山真希	53kg		2人	1-1-1-1	40.3 / 36.5	中矢攻	加藤勝秀
3着	4枠 4番	1:43.4	2 1/2	ワカディスカバリー	牡4 / 487 -5	見沢譲治	55kg		3人	5-4-4-3	40.1 / 37.2	村田貴広	渡邉章
4着	2枠 2番	1:43.6	1	セイワバイロン	牡6 / 454 +1	薮口一麻	55kg		4人	2-1-2-4	41.0 / 36.7	川島和美	青木和代
5着	6枠 6番	1:44.0	2	シャクジイサリバン	牡8 / 485 +2	桃井十四秋	54kg		9人	8-8-7-6	39.5 / 37.7	宇野木数徳	山口博千
6着	8枠 8番	1:44.5	2 1/2	ホシノシラオキ	牝7 / 491 +2	須藤一弘	53kg		5人	6-6-5-5	40.6 / 37.3	牧坂徹	星野良二
7着	8枠 9番	1:44.9	2	ゴールデンスパーク	牡7 / 491 +8	橋尚也	55kg		7人	9-9-8-7	39.8 / 37.9	稲葉道行	前田晋二
8着	3枠 3番	1:47.3	大差	ラボーン	牝4 / 501 -4	細川勉	53kg		6人	4-5-6-8	43.4 / 37.0	川村嘉章	坂内惠子
9着	5枠 5番	1:48.3	5	マスタープラン	牝5 / 467 -4	莅戸高次	53kg		8人	7-7-9-9	43.3 / 37.5	野口孝	（有）松風

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.3-12.0-12.9-13.2-12.5-13.8-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,2,1,3,4,8,5,6,9
• 2コーナー: (2,7),1,4,3,8,5,6,9
• 3コーナー: 7,2,1,4,8,3,6,9,5
• 4コーナー: 7,1,4,2,8,6,9,3,5

気象

• 天候: 晴 21.7℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	250円
複勝	1	100円
	4	120円
	7	140円
枠連	1-7	430円
枠単	1-7	800円
馬連	1-7	390円
馬単	1-7	830円
ワイド	1-4	160円
	1-7	190円
	4-7	200円

レース展開

ヘイセイサンダーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するセイワバイロン

主導権を奪ったのはヘイセイサンダー。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にセイワバイロンが続く。その後ろ、マイネルシリウスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラボーンは中団前寄り。ワカディスカバリーは中団馬群のど真ん中を追走。ホシノシラオキは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはマスタープラン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシャクジイサリバン。最後方にゴールデンスパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルシリウスが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で9勝目を奪取

先頭はヘイセイサンダーでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルシリウスが続く。その後ろ、ワカディスカバリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヘイセイサンダー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のマイネルシリウスが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったヘイセイサンダーが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したワカディスカバリーが入った。