セイワバイロン（1995年生、母セクスタリー）

経歴

デビュー前

川島和美厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

11月6日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、馬体重は455kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドトウショウをハナ差制して初白星を挙げた。

12月22日、中6週で迎えた2戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシクラメン特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

2月24日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、約7か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウアンデスから1馬身半差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノツバキから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンリックから2馬身半差の2着に敗北した。

5月12日、中2週で迎えた11戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月5日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークカーニバルから1馬身半差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートビートからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（2000年）

1月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライコーから2馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライスボールをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスボールから1馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた20戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた21戦目は、緑風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のタカネエイトをハナ差振り切って3勝目を手に入れた。

6月1日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（12戦2勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で薮口一麻騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で薮口一麻騎手（15戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

12月29日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で薮口一麻騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、マスタープランに交わされて1馬身差の2着となった。

6歳（2001年）

1月19日、中2週で迎えた28戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったゴールドオデッセイに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったマイティパレスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中0週で迎えた31戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。