福島6R

4歳未勝利

コース
福島ダート1700m
開催
1回福島2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:49.6
53.7
8人
1-1-1-1
41.1/36.9
毛利喜八
2着
5枠6番
1:50.7
7
11.5
5人
2-2-2-2
42.0/37.0
山科直治
3着
4枠4番
1:51.4
4
10.2
3人
12-12-11-10
39.8/39.8
東亜駿馬(株)
4着
8枠11番
1:51.6
1 1/4
109.2
11人
7-8-7-7
41.5/38.1
(有)社台レースホース
5着
2枠2番
1:52.9
8
252.9
12人
4-3-4-4
43.4/37.2
若浜三郎
6着
8枠12番
1:52.9
クビ
4.5
2人
2-3-3-3
43.8/37.2
石原春夫
7着
1枠1番
1:53.1
1 1/4
73.4
10人
4-5-6-5
43.3/37.5
シンボリ牧場
8着
5枠5番
1:53.4
1 3/4
18.0
6人
6-7-9-8
43.1/37.9
湯浅安史
9着
6枠7番
1:53.9
3
10.8
4人
10-10-10-11
42.7/38.6
小林正明
10着
3枠3番
1:54.1
1 1/4
1.7
1人
9-9-5-5
44.4/38.2
(株)千屋レッド
11着
7枠10番
1:54.8
4
30.9
7人
7-6-7-8
44.8/37.7
細谷よしの
12着
7枠9番
1:56.7
大差
60.2
9人
10-10-12-12
44.6/38.6
関口義雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.5-12.1-12.3-12.8-12.7-12.8-14.3-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.73前半 53.70(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +6.50後半 60.20

通過順位

1コーナー
8(6,12)(2,1)5(11,10)-3-(9,7)-4
2コーナー
8,6(2,12)-1,10,5,11,3-(9,7)=4
3コーナー
8,6-12-2,3,1(11,10)5=7-4-9
4コーナー
8-6=12,2-(1,3)11(5,10)4,7=9
1着馬2着馬

気象

天候
12.8℃
南南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.66ハマノキング0.72/5.30スターオブジャッジ1.07/3.63シンボリヴェルディ1.31/5.92ヒタチハイライト1.47/7.44モンテネイティヴ2.55/8.84コウチチャイナ4.39/13.68ブルーファイヤー6.84/16.74バンダムグッド7.31/21.34アイネスドンファー7.70/18.37トーアフロイデ17.70/37.34バトルデューク48.63/59.74レッドアリダー
単勝馬連
払戻金
単勝85,3708番人気
複勝43205番人気
62904番人気
88308番人気
枠連5-61,8608番人気
馬連6-812,90030番人気

レース展開

モンテネイティヴが集団を先導、2番手の位置にバンダムグッドとバトルデュークが取り付く

モンテネイティヴが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にバンダムグッドバトルデュークが並ぶ。そのあと、ハマノキングシンボリヴェルディが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブルーファイヤーは中団前め。スターオブジャッジコウチチャイナは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、レッドアリダーは後方4番手に待機して前の動きを静観。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはヒタチハイライトアイネスドンファー。少し離れたシンガリにトーアフロイデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モンテネイティヴが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はモンテネイティヴでリードは2馬身以上。単独の2番手にバンダムグッドが続く。やや間が空いて、バトルデュークが3番手。1馬身離れて、ハマノキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続けるモンテネイティヴ。そのままモンテネイティヴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたバンダムグッドが続き、2着と4馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したトーアフロイデが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えた11番人気のスターオブジャッジが入線した。1番人気のレッドアリダーは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のバトルデュークは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。