佐賀4R

令和6年能登半島地震被災者支援競走

コース
佐賀ダート1400m
開催
19回佐賀1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
35,11.2,6.3,4.2,2.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2 26
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:32.2
12.4
6人
5-5-4-2
40.4
(株) 玄柑舎
2着
6枠8番
1:32.5
1 1/2
2.7
1人
4-4-1-1
40.8
平井 克彦
3着
2枠2番
1:34.0
8
33.8
9人
8-6-6-4
41.6
長井 純一
4着
6枠7番
1:34.1
1/2
3.2
2人
10-9-10-9
41.2
辻川 弘
5着
8枠12番
1:34.2
1/2
7.2
3人
11-10-7-7
41.4
渋谷 健作
6着
8枠11番
1:34.4
1
10.6
4人
7-8-8-6
41.4
湯浅 健司
7着
7枠10番
1:34.5
クビ
13.7
7人
9-11-11-8
41.3
小橋 亮太
8着
4枠4番
1:35.0
2 1/2
11.9
5人
2-2-2-3
43.4
(同)JPN技研
9着
5枠5番
1:35.1
1/2
66.1
10人
3-3-3-5
43.5
サンエツ企画 (有)
10着
5枠6番
1:35.4
1 1/2
77.7
11人
12-12-12-11
41.7
渡邊 優磨
11着
7枠9番
1:35.5
クビ
80.8
12人
6-7-9-12
42.7
(株) アプエンテ
12着
1枠1番
1:37.3
9
30.3
8人
1-1-5-10
45.7
吉橋 英隆
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,4,5,8,3,9,11,2,10,7,12,6
2コーナー
1,4,5,8,3,2,9,11,7,12,10,6
3コーナー
8,4,5,3,1,2,12,11,9,7,10,6
4コーナー
8,3,4,2,5,11,12,10,7,1,6,9
1着馬2着馬

気象

天候
小雨11.9℃
西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.99/0.92ジェネシスクイン1.03/1.92ハギノクレド1.21/1.55マリノラテ2.36/4.90ミユキパーフェクト2.64/4.67マロンクルール5.82/10.21ティゴフィリー6.43/16.33サーキュラーキー6.69/9.75エコロミューズ7.51/12.77マオノルミエール11.03/34.29ヨイデワナイカ24.62/49.36ブルースワット29.67/53.34エイシンヘマタイト
単勝馬連
払戻金
単勝31,2406番人気
複勝27008番人気
32705番人気
81502番人気
枠連3-65703番人気
馬連3-81,4804番人気
馬単3-83,29011番人気
ワイド2-34,25031番人気
2-81,62017番人気
3-85905番人気
3連複2-3-89,37027番人気
3連単3-8-258,910181番人気
馬券の売上
単勝199.17万円7.89%
複勝149.42万円5.92%
枠連51.81万円2.05%
馬連226.12万円8.96%
馬単167.76万円6.65%
ワイド218.14万円8.64%
3連複471.49万円18.68%
3連単1,040.07万円41.21%
合計2,523.98万円

レース展開

マロンクルールが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くエコロミューズ

マロンクルールがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にエコロミューズが続く。続いて、マリノラテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイシンヘマタイト。その1馬身後ろ、サーキュラーキーは中団前め。ジェネシスクインは中団馬群のど真ん中を追走。マオノルミエールは中団後方の位置取り。その後ろ、ミユキパーフェクトが8番手。ティゴフィリーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはブルースワット。後方2番手の位置でじっと我慢するのはヨイデワナイカ。どん尻にハギノクレドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

令和6年能登半島地震被災者支援競走、サーキュラーキーが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はエイシンヘマタイトでリードは1馬身。単独の2番手にサーキュラーキーが続く。そのあと、エコロミューズが3番手。1馬身離れて、ミユキパーフェクトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエイシンヘマタイト。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたサーキュラーキーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったエイシンヘマタイトが続き、2着と8馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったミユキパーフェクトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のブルースワットが入線した。