東京光の大祭典賞

2019年10月1日 火 20:10発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 11回大井2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 530,212,132.5,79.5,53
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A2 B1一 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:13.4		ブルーウィザード	牡6 / 480 +6	矢野貴之	57kg	3.7	2人	5-5	37.0 / 36.4	村上頼章	村上憲政
2着	7枠 10番	1:13.5	1/2	サンダーマックス	牡4 / 501 +17	左海誠二	57kg	2.7	1人	1-1	37.7 / 35.8	小久保智	栗山正
3着	1枠 1番	1:13.5	クビ	ラズールリッキー	牝6 / 452 -6	森泰斗	55kg	9.8	4人	4-4	37.4 / 36.1	森下淳平	（株）レックス
4着	3枠 3番	1:13.7	1	リンガスネオ	セ5 / 480 +2	山崎誠士	55kg	57.8	9人	3-3	37.6 / 36.1	久保杉隆	（株）さくらコーポレーション
5着	4枠 4番	1:13.7	アタマ	ツルオカボルト	牡8 / 521 -1	的場文男	57kg	13.6	6人	2-2	37.8 / 35.9	久保与造	（有）鶴岡鉄工所
6着	6枠 8番	1:13.8	クビ	デニストン	牡4 / 516 +6	福原杏	54kg	11.3	5人	10-10	36.6 / 37.2	佐野謙二	和田博美
7着	2枠 2番	1:13.9	1/2	シンゼンスタチュー	セ6 / 501 -2	瀬川将輝	57kg	38.8	8人	9-8	37.0 / 36.9	秋吉和美	原司郎
8着	5枠 5番	1:13.9	クビ	ロードシャリオ	牡7 / 479 +5	繁田健一	57kg	19.5	7人	7-6	37.3 / 36.6	福永敏	大瀧啓之
9着	6枠 7番	1:14.8	4	マイネルジャスト	牡7 / 480 0	藤本現暉	57kg	91.1	10人	11-11	37.4 / 37.4	阪本一栄	三岡陽
10着	5枠 6番	1:15.4	3	サンドプラチナ	牡6 / 501 +5	石崎駿	57kg	129.6	11人	12-12	37.7 / 37.7	市村誠	藤間淳一
11着	8枠 12番	1:15.6	1 1/4	トーセンミッション	牡7 / 532 +7	笹川翼	57kg	4.0	3人	8-9	38.7 / 36.9	小久保智	島川隆哉
12着	7枠 9番	1:15.9	1 1/2	ツィンクルソード	セ8 / 464 0	酒井忍	57kg	241.2	12人	6-7	39.3 / 36.6	田辺陽一	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.8-12.3-12.1-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,4,3,1,11,9,5,12,2,8,7,6
• 4コーナー: 10,4,3,1,11,5,9,2,12,8,7,6

気象

• 天候: 晴 23.4℃
• 風: 南東 4.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	370円	2番人気
複勝	1	220円	5番人気
	10	150円	1番人気
	11	160円	3番人気
枠連	7-8	230円	1番人気
枠単	8-7	550円	2番人気
馬連	10-11	520円	1番人気
馬単	11-10	1,170円	3番人気
ワイド	1-10	550円	6番人気
	1-11	660円	10番人気
	10-11	250円	1番人気
3連複	1-10-11	2,080円	6番人気
3連単	11-10-1	8,780円	20番人気

馬券の売上

単勝	1,429.51万円	6.61%
複勝	1,659.73万円	7.67%
枠連	475.98万円	2.20%
枠単	285.48万円	1.32%
馬連	1,778.67万円	8.22%
馬単	1,595.54万円	7.38%
ワイド	2,117.42万円	9.79%
3連複	3,972.03万円	18.36%
3連単	8,315.32万円	38.44%
合計	21,629.68万円

レース展開

サンダーマックスが馬群を牽引、直後の2番手にツルオカボルトが続く

サンダーマックスが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にツルオカボルトが続く。その直後、リンガスネオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラズールリッキー。その1馬身後ろ、ブルーウィザードは中団やや前。ツィンクルソードは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ロードシャリオは中団後方の位置取り。その後ろ、トーセンミッションが8番手。シンゼンスタチューは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはデニストン。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマイネルジャスト。最後方にサンドプラチナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京光の大祭典賞、ブルーウィザードが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はサンダーマックスでリードは1馬身。単独の2番手にツルオカボルトが続く。その直後、リンガスネオが3番手。1馬身離れて、ラズールリッキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のサンダーマックス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のブルーウィザードがグイグイと末脚を伸ばしてサンダーマックスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のサンダーマックスからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したラズールリッキーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたリンガスネオが入線した。