川上峡特選

2012年8月12日 日 15:10発走

• コース: 佐賀ダート1750m 右
• 開催: 9回佐賀1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 28,6.4,2.5,1.4,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:56.8		コパノモーニング	セ3 / 497 +8	山口勲	56kg	1.4	1人	6-6-3-2	38.6	東眞市	小林祥晃
2着	7枠 7番	1:57.0	1	ラブミークリーム	牝3 / 456 +3	小松丈二	54kg	3.5	2人	1-1-1-1	39.2	東眞市	小林祥晃
3着	1枠 1番	1:57.7	4	ウルトラキング	牡3 / 496 -4	大澤誠志郎	56kg	11.4	4人	3-3-4-4	39.4	真島元徳	中野真吾
4着	5枠 5番	1:58.4	4	リバーデュランダル	牡3 / 407 -2	岩永千明	55kg	13.9	5人	4-4-5-5	39.7	三小田幸人	河越武治
5着	2枠 2番	1:58.4	ハナ	ブレイクアパス	牡3 / 482 -9	鮫島克也	56kg	8.9	3人	5-5-6-6	39.5	西久保政等	小部芳子
6着	7枠 8番	1:58.6	1	テンジンローレン	牝3 / 422 +9	山下貴光	54kg	185.0	10人	2-2-2-3	40.7	浜田一夫	（株）テンジン
7着	8枠 10番	1:58.8	1	ハコイリムスメ	牝3 / 449 -3	長田進仁	54kg	111.0	7人	10-10-10-9	38.4	三小田幸人	深川一清
8着	8枠 9番	1:59.3	2 1/2	ギオンハイクイーン	牝3 / 417 +9	倉富隆一郎	54kg	111.0	7人	9-9-8-7	39.2	川田孝好	原田政幸
9着	3枠 3番	1:59.7	2	サクラカリノ	牝3 / 454 0	竹吉徹	54kg	158.6	9人	7-7-7-8	40.2	石川浩文	吉冨幸吉
10着	6枠 6番	2:00.6	5	イーグルロッジ	牡3 / 422 -2	田中直人	56kg	24.7	6人	8-8-9-10	40.4	東眞市	原久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,1,8,5,2,4,3,6,9,10
• 4コーナー: 7,8,1,5,2,4,3,6,9,10
• 1コーナー: 7,8,1,5,2,4,3,6,9,10
• 2コーナー: 7,8,1,5,2,4,3,6,9,10
• 3コーナー: 7,8,4,1,5,2,3,9,6,10
• 4コーナー: 7,4,8,1,5,2,9,3,10,6

気象

• 天候: 曇 28.5℃
• 風: 西南西 2.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	140円	1番人気
複勝	1	180円	4番人気
	4	100円	1番人気
	7	120円	2番人気
枠連	4-7	260円	1番人気
馬連	4-7	270円	1番人気
馬単	4-7	330円	1番人気
ワイド	1-4	290円	3番人気
	1-7	460円	8番人気
	4-7	150円	1番人気
3連複	1-4-7	570円	3番人気
3連単	4-7-1	1,260円	4番人気

馬券の売上

単勝	15.04万円	1.18%
複勝	5.98万円	0.47%
枠連	32.25万円	2.53%
馬連	63.03万円	4.94%
馬単	130.21万円	10.21%
ワイド	29.47万円	2.31%
3連複	135.12万円	10.59%
3連単	864.51万円	67.77%
合計	1,275.61万円

レース展開

ラブミークリームが隊列をリードする展開、2番手を追走するテンジンローレン

ラブミークリームがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にテンジンローレンが続く。その直後、ウルトラキングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リバーデュランダルは中団やや前。ブレイクアパスは中団馬群の真ん中を追走。コパノモーニングは中団後方の位置取り。その後ろ、サクラカリノが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはイーグルロッジ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはギオンハイクイーン。殿にハコイリムスメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

川上峡特選、コパノモーニングが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で断然人気に応える

先頭はラブミークリームでリードは1馬身。単独の2番手にコパノモーニングが続く。その直後、テンジンローレンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のラブミークリーム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のコパノモーニングが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったラブミークリームが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったウルトラキングが入った。