札幌7R

4歳以上500万下

コース
札幌ダート1700m
開催
2回札幌6日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:47.1
2.2
1人
2-2-2-2
37.7/37.9
中村寛俊
2着
6枠7番
1:47.5
2 1/2
24.2
7人
2-3-4-4
37.7/38.1
(有)イクタ
3着
8枠12番
1:47.5
ハナ
25.1
8人
1-1-1-1
38.2/37.8
小林昌雄
4着
7枠10番
1:48.4
5
7.5
4人
6-7-8-7
38.1/38.5
浅川吉男
5着
1枠1番
1:48.5
1/2
4.9
2人
4-5-5-5
38.6/38.3
細川益男
6着
8枠11番
1:48.7
1
21.2
6人
4-3-3-3
39.1/38.1
西山正行
7着
5枠6番
1:49.0
1 3/4
65.1
11人
12-11-10-7
38.6/39.0
谷岡正次
8着
5枠5番
1:49.3
2
49.3
9人
11-11-11-9
38.8/39.0
(有)メジロ牧場
9着
4枠4番
1:49.7
2 1/2
5.8
3人
8-9-11-12
39.2/38.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着
3枠3番
1:49.7
アタマ
50.5
10人
10-10-6-6
39.6/38.8
深見富朗
11着
2枠2番
1:49.8
クビ
10.5
5人
8-7-8-9
39.5/38.5
保手浜弘規
12着
7枠9番
1:49.8
クビ
90.6
12人
6-5-6-9
39.8/38.3
北野俊雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.4-12.8-13.1-12.9-12.1-12.3-12.2-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.44前半 54.95(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +1.40後半 56.35

通過順位

1コーナー
12(7,8)(1,11)(10,9)(2,4)-3,5,6
2コーナー
12,8(7,11)(1,9)(2,10)4,3(5,6)
3コーナー
12,8,11,7,1(9,3)(2,10)6(5,4)
4コーナー
(*12,8)-11,7,1,3(10,6)(2,5,9)4
1着馬2着馬

気象

天候
30.7℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.87/2.46メジロカムロ1.21/3.66イチヨシウエー1.56/6.37カネマサチェリー1.60/6.39メジロアンジュ3.13/6.56コバノフラッシュ3.26/8.50セルリアンシノ3.72/11.06ニシノルーブル7.54/19.86カミノリアリティ10.57/25.51キョウワジュエリー13.50/28.43マイダイアモンド16.16/28.97マチカネミダレガミ36.88/52.19フジノトップロマン
単勝馬連
払戻金
単勝82201番人気
複勝75707番人気
81301番人気
1276010番人気
枠連6-62,75013番人気
馬連7-82,70011番人気

レース展開

コバノフラッシュが先頭に立つ形、そのあとを進むセルリアンシノとフジノトップロマン

コバノフラッシュがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にセルリアンシノフジノトップロマンが並ぶ。そのあと、マチカネミダレガミニシノルーブルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウワジュエリーメジロカムロは中団前寄り。カミノリアリティマイダイアモンドは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはカネマサチェリー。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはメジロアンジュ。最後尾にイチヨシウエーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノトップロマンが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で久方ぶりの勝利

先頭はコバノフラッシュでリードは体半分。2番手にフジノトップロマンが続く。少し離れて、ニシノルーブルが3番手。1馬身離れて、セルリアンシノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のフジノトップロマンが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛進したセルリアンシノが続き、2着とハナ差の3着には、逃げ粘ったコバノフラッシュが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキョウワジュエリーが入線した。2番人気のマチカネミダレガミは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。