4歳500万下

2000年4月22日 土 12:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	1:23.9		シーキングバル	牡3 / 482 +2	和田竜二	55kg	2.7	2人	1-1	36.7 / 35.1	岩元市三	（株）岸和田グランドホール
2着	4枠 6番	1:24.2	2	ゲイリーエクシード	牡3 / 500 0	佐藤哲三	55kg	3.4	3人	3-3	36.6 / 35.4	増本豊	（株）東京サラブレッドビューロー
3着	5枠 9番	1:24.9	4	ダイシンステージ	牡3 / 492 0	太宰啓介	54kg	13.9	4人	8-7	36.8 / 35.9	福永甲	大八木信行
4着	1枠 1番	1:25.7	5	ワンモアアリュール	牝3 / 460 0	武豊	53kg	2.4	1人	2-2	38.3 / 35.3	安田隆行	松井一三
5着	2枠 3番	1:25.9	1 1/2	アサクサジャンボ	牡3 / 544 +4	金折知則	55kg	30.3	5人	5-4	38.1 / 35.6	内藤繁春	田原源一郎
6着	5枠 8番	1:27.2	8	ニッシンアルペン	牡3 / 466 +4	松永幹夫	55kg	165.2	12人	10-8	38.7 / 36.2	石坂正	星野清蔵
7着	7枠 12番	1:27.4	1 1/2	マイネルレイザー	牡3 / 486 -8	田島信行	55kg	92.4	8人	3-4	39.7 / 35.4	柴田政見	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	4枠 7番	1:27.4	ハナ	オニキス	牝3 / 468 0	四位洋文	53kg	161.1	10人	7-8	39.3 / 35.8	佐藤正雄	尾崎正
9着	6枠 10番	1:27.7	2	アンクルストーン	牡3 / 466 +4	須貝尚介	55kg	164.7	11人	10-10	39.1 / 36.2	須貝彦三	奥村佳央
10着	8枠 15番	1:27.9	1	リサイタル	牝3 / 440 -4	安藤勝己	53kg	40.1	6人	5-4	40.1 / 35.6	小井土金一	隅田勝利
11着	6枠 11番	1:28.2	2	ピアシルク	牝3 / 418 -2	西原玲奈	50kg	313.1	14人	14-14	38.7 / 36.7	西橋豊治	松屋隆士
12着	7枠 13番	1:28.2	ハナ	レインボーマジック	牝3 / 430 +4	塩村克己	53kg	123.3	9人	9-11	39.7 / 36.1	大根田裕也	（株）日本ダイナースクラブ
13着	8枠 14番	1:28.3	1/2	ウインドジャマー	セ3 / 452 -20	小池隆生	55kg	307.1	13人	13-12	39.5 / 36.4	柴田光陽	（有）ターフ・スポート
14着	3枠 4番	1:28.5	1 1/4	タケイチショウリ	牡3 / 436 -8	小林慎一郎	52kg	350.8	15人	10-12	40.0 / 36.2	福島信晴	竹中健一
15着	2枠 2番	1:29.3	5	マナヒメ	牝3 / 508 -8	河内洋	53kg	92.0	7人	15-15	39.1 / 37.1	音無秀孝	西垣泰三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.9-12.1-12.0-12.5-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,1(6,12)(3,15)7,9,13(4,8,10)14-11-2
• 4コーナー: 5,1,6-(3,12,15)9(8,7)10,13(4,14)-11=2

気象

• 天候: 曇 19.0℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	270円	2番人気
複勝	5	130円	3番人気
	6	130円	2番人気
	9	220円	4番人気
枠連	3-4	530円	3番人気
馬連	5-6	570円	3番人気
ワイド	5-6	240円	3番人気
	5-9	540円	5番人気
	6-9	690円	7番人気

レース展開

シーキングバルが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにワンモアアリュールが続く

シーキングバルが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にワンモアアリュールが続く。その直後、ゲイリーエクシードとマイネルレイザーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアサクサジャンボとリサイタル。その1馬身後ろ、オニキスは中団前寄り。ダイシンステージは中団馬群の真ん中あたりを追走。レインボーマジックは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、タケイチショウリ、ニッシンアルペン、アンクルストーンらが10番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはウインドジャマー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはピアシルク。少し離れた最後尾にマナヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シーキングバルが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はシーキングバルでリードは1馬身。単独の2番手にワンモアアリュールが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリーエクシードが3番手。先行勢から少し離れたところにアサクサジャンボ、マイネルレイザー、リサイタルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のシーキングバル。そのままシーキングバルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたゲイリーエクシードが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したダイシンステージが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のワンモアアリュールが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたアサクサジャンボが食い込んだ。