2歳

2009年9月17日 木 14:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 10回園田6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 60,12,6,3.6,2.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.1		キングオブクラブス	牡2 / 510 -3	木村健	54kg	4.4	3人	3-3-3-3	39.6	曽和直栄	前田晋二
2着	7枠 9番	1:32.7	3 1/2	ジャコザエル	牡2 / 437 +9	内田利雄	54kg	6.2	4人	1-1-1-1	40.7	橋本和男	晴間初栄
3着	4枠 4番	1:32.8	3/4	タイガーウイング	牡2 / 475 +2	田中学	54kg	2.5	1人	8-8-2-2	39.5	中塚猛	菅原史博
4着	8枠 12番	1:33.1	2	トウカイスレンダー	牝2 / 457 +3	有馬澄男	53kg	3.0	2人	10-10-8-5	39.1	大野照男	内村正則
5着	1枠 1番	1:33.4	1 1/2	ダイヤモンドペスカ	牡2 / 428 +2	小谷周平	54kg	49.5	9人	4-4-5-4	40.4	橋本忠男	山田信太郎
6着	5枠 5番	1:33.4	クビ	レセプション	牝2 / 438 +3	大山真吾	53kg	22.1	6人	11-11-11-7	39.1	斉藤裕	小林都美子
7着	5枠 6番	1:34.0	4	モズテンパレー	牝2 / 450 +12	下原理	53kg	16.2	5人	7-7-7-6	40.4	寺嶋正勝	石橋啓一
8着	6枠 8番	1:34.8	5	ボールドオウカン	牡2 / 446 -5	川原正一	54kg	29.2	8人	6-6-10-11	41.4	曽和直栄	布施光章
9着	7枠 10番	1:35.0	1	アキノミヤジマ	牝2 / 418 +8	吉村智洋	53kg	125.5	10人	4-5-6-10	42.1	大石省三	大宮孝夫
10着	2枠 2番	1:35.9	6	プリュヴィット	牝2 / 390 +2	松浦聡志	53kg	203.9	11人	9-9-9-8	42.1	田中道夫	土井耕治
11着	8枠 11番	1:36.3	2 1/2	デリシャス	牝2 / 422 +8	廣瀬航	53kg	24.0	7人	2-2-4-9	44.1	吉行龍穂	阿形逸雄
取消	6枠 7番			サザンウインドウ	牡2	板野央	54kg					長倉功	森川真也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,11,3,(1,10),8,6,4,2,12,5
• 2コーナー: 9,11,3,1,10,8,6,4,2,12,5
• 3コーナー: 9,4,3,11,1,10,6,12,2,8,5
• 4コーナー: 9,4,3,1,12,6,5,2,11,10,8

気象

• 天候: 晴 28.5℃
• 風: 北北西 1.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	440円
複勝	3	140円
	4	120円
	9	110円
枠連	3-7	930円
馬連	3-9	940円
馬単	3-9	1,390円
ワイド	3-4	300円
	3-9	470円
	4-9	330円
3連複	3-4-9	1,230円
3連単	3-9-4	5,770円

レース展開

ジャコザエルが後続を先導、2番手を進むデリシャス

ジャコザエルが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にデリシャスが続く。その後ろ、キングオブクラブスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイヤモンドペスカとアキノミヤジマ。その1馬身後ろ、ボールドオウカンは中団やや前。モズテンパレーは中団後方の位置。タイガーウイングは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはプリュヴィット。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはトウカイスレンダー。どん尻にレセプションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングオブクラブスが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で制す！

先頭はジャコザエルでリードは1馬身。単独の2番手にタイガーウイングが続く。その後ろ、キングオブクラブスが3番手。1馬身離れて、ダイヤモンドペスカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるジャコザエル。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたキングオブクラブスが鮮烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったジャコザエルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のタイガーウイングが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のトウカイスレンダーが入線した。