4歳未勝利

1992年5月2日 土 10:25発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:54.0		エイティマヌーバー	牡3 / 444 -2	岸滋彦	55kg	4.8	3人	9-9-5-6	38.3 / 38.1	吉永忍	前田篤久
2着	7枠 11番	1:54.1	3/4	ヘイローブライトン	牝3 / 470 +4	内田浩一	53kg	4.0	2人	3-3-3-3	38.5 / 37.2	清水出美	（有）社台レースホース
3着	7枠 12番	1:54.3	1 1/4	エイシンミシガン	牝3 / 452 0	南井克巳	53kg	3.7	1人	1-1-1-1	39.1 / 36.5	湯浅三郎	平井豊光
4着	3枠 3番	1:54.4	1/2	スギノトップラン	牡3 / 498 +2	松永幹夫	55kg	12.3	6人	11-9-5-3	38.7 / 38.1	山本正司	杉山茂夫
5着	4枠 6番	1:55.3	5	ツキノラビリンス	牡3 / 498 0	上村洋行	52kg	5.2	4人	3-3-2-2	39.9 / 37.2	梅内忍	江口雄一郎
6着	4枠 5番	1:55.3	クビ	ハシノグリーン	牡3 / 454 -4	河北通	52kg	21.0	8人	6-6-5-6	39.5 / 37.5	鹿戸明	橋本哲夫
7着	1枠 1番	1:55.5	1 1/4	ユウキビッグガン	牡3 / 492 -2	藤田伸二	54kg	11.9	5人	3-3-5-6	39.8 / 37.2	新井仁	雪本秀樹
8着	8枠 14番	1:55.5	クビ	タヤスメドック	牡3 / 466 -2	牧田和弥	54kg	60.7	10人	2-2-3-3	39.9 / 36.9	中村好夫	横瀬寛一
9着	6枠 10番	1:57.1	10	シルバーナイト	牡3 / 464 -2	宮徹	55kg	72.9	11人	8-8-9-9	41.0 / 37.9	日迫良一	中村保生
10着	5枠 8番	1:57.2	クビ	ハナコトバ	牝3 / 436 +2	安田康彦	52kg	102.9	12人	12-12-13-11	40.1 / 38.6	清水出美	岡田義一
11着	5枠 7番	1:57.6	2 1/2	メモリーフェアリー	牝3 / 492 +4	石橋守	53kg	16.0	7人	13-12-10-10	41.1 / 38.6	柴田光陽	（株）シンザンクラブ
12着	2枠 2番	1:57.7	1/2	クロコマシンプウ	牡3 / 486 -2	安達昭夫	55kg	58.9	9人	13-12-11-11	40.8 / 38.6	崎山博樹	矢野文雄
13着	8枠 13番	1:58.7	6	ハシケンゴールド	牡3 / 480 -2	東田幸男	55kg	135.7	13人	9-11-13-14	41.6 / 38.2	佐藤勇	橋本博
14着	6枠 9番	1:59.7	6	キングセイウン	牡3 / 422 -6	日吉正和	53kg	201.4	14人	6-7-11-13	42.8 / 37.7	橋本寿正	蛭川年明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.5-12.9-12.9-12.9-12.5-13.4-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12-14(1,6,11)(5,9)10(4,13)3-8(2,7)
• 2コーナー: 12-14-(1,6,11)-5,9,10(4,3)13-(2,8,7)
• 3コーナー: 12,6(14,11)(1,5,4,3)-10-7-(9,2)(8,13)
• 4コーナー: 12,6(14,11,3)(1,5,4)-10=7(8,2)9,13

気象

• 天候: 曇 17.3℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	480円
複勝	4	140円
	11	130円
	12	130円
枠連	3-7	320円
馬連	4-11	920円

レース展開

エイシンミシガンが後続をリードする形、少し離れた2番手に続くタヤスメドック

エイシンミシガンが果敢にハナを切り、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にタヤスメドックが続く。そのすぐ後ろ、ユウキビッグガン、ツキノラビリンス、ヘイローブライトンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハシノグリーンとキングセイウンは中団前め。シルバーナイトは中団馬群の真ん中付近を追走。エイティマヌーバーとハシケンゴールドは中団後方の位置。スギノトップランは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはハナコトバ。シンガリにクロコマシンプウとメモリーフェアリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイティマヌーバーが中団前目からキレのいい決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はエイシンミシガンでリードは1馬身。単独の2番手にツキノラビリンスが続く。その後ろ、タヤスメドック、ヘイローブライトン、スギノトップランらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のヘイローブライトン。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたエイティマヌーバーが凄まじい末脚を爆発させてヘイローブライトンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のヘイローブライトンから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったエイシンミシガンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたスギノトップランが入線、さらに5馬身差の5着には、2番手にいたツキノラビリンスが食い込んだ。