ユウキビッグガン（1989年生、母フォーレストバース）
Yuki Big Gun
1989.05.08
ユウキビッグガン（1989年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のカツラギエース（当時9歳）と交配したフォーレストバースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）川越牧場。戦績は、中央平地33戦5勝2着4回、地方51戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
新井仁厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
2月2日、デビュー戦は内田浩一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
3月21日、中6週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた3戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。
5月2日、中2週で迎えた4戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は内田浩一騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず10着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた6戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったローリエアンドレに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた8戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のクイーンサミットに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月29日、中3週で迎えた9戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
4歳（1993年）
1月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、アフロリュウースに半馬身交わされて2着となった。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のイブキノウンカイを3/4馬身振り切って勝利をモノにする
2月27日、中1週で迎えた13戦目は、田島裕和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の甲武特別（阪神芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は内田浩一騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は内田浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。
7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の指宿特別（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレッドナイスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿元嘉和騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったテンザンダンスにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
9月5日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿元嘉和騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンチロルを次元の違う末脚で半馬身差し切って3勝目を手に入れた。
5歳（1994年）
5月14日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着を確保した。
6月11日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンディタイタンを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って4勝目をつかんだ。
6月25日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（3戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキーペガサスを上がり3位の末脚で3/4馬身差し切って制した。
7月17日、中2週で迎えた26戦目は、KBC杯（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
8月20日、中4週で迎えた27戦目は、阿蘇ステークス（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。
10月9日、中6週で迎えた28戦目は、太秦ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（5戦0勝）。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の貴船ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田浩一騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた30戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 雨/不良）に出走。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた31戦目は、花園ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（7戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。
6歳（1995年）
1月14日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の雅ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
3月1日、中6週で迎えた34戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた36戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた37戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた38戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた39戦目は、パール特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた40戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた41戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた42戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた43戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた44戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた45戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた46戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた47戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた48戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、パンプキン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた49戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた50戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた51戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた52戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた53戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた54戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアローから5馬身差の2着に敗北した。
4月28日、連闘で迎えた56戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーシーサドラーズからハナ差の2着に甘んじた。
5月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中8週で迎えた58戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた63戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシーステージに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた64戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、仁淀川特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクコメットに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。
1月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた67戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般C4-9（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた70戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた71戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた72戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマチャンピオンをクビ差制して8勝目を挙げた。
5月31日、中2週で迎えた73戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中0週で迎えた74戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた75戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた76戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた77戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた79戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中4週で迎えた80戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた81戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた82戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（1998年）
2月2日、中4週で迎えた84戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。