ダンディタイタン（1989年生、母ジーガーカルメン）

ダンディタイタン（1989年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時11歳）と交配したジーガーカルメンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）須崎牧場。戦績は、中央平地33戦6勝2着4回、中央障害10戦0勝2着1回、地方43戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年のテレビ静岡賞。

経歴

デビュー前

福島信晴厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1991年）

11月2日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。17頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スーパーアドマイアにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（3戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のロングプリティに1馬身3/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

3歳（1992年）

1月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村本善之騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村本善之騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったクラノスケに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で村本善之騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村本善之騎手（10戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村本善之騎手（11戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村本善之騎手（12戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のバンブーゲネシスをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月13日、中1週で迎えた14戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの白百合ステークス（阪神芝2000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取り、遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のマチカネポッペアをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

4歳（1993年）

1月9日、中2週で迎えた18戦目は、雅ステークス（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（16戦3勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた19戦目は、北山ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（17戦3勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた20戦目は、酒井浩騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の橿原ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。

7月17日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯（小倉芝1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の天草特別（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で酒井浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた23戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた24戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた25戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた26戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた27戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた28戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキコンチエルトからアタマ差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた29戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で熊沢重文騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1994年）

1月15日、中5週で迎えた30戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドリームウイングに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

2月14日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の神鍋特別（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は村本善之騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

5月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（19戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったテスコガリバーを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた33戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（20戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ユウキビッグガンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（21戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月22日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は原田聖二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持久力で渋太く粘り込んで、最後は2着のキタサンムサシに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

11月6日、中1週で迎えた38戦目は、五十嵐久騎手を鞍上に迎えて、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 雨/不良）に出走。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のキソジゴールドを3/4馬身振り切って6勝目を手に入れた。

12月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は原田聖二騎手（2戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

6歳（1995年）

1月16日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた40戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

2月25日、中5週で迎えた41戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた42戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で原田聖二騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた43戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で原田聖二騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、パール特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた45戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、約4か月半の休養明けで迎えた46戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた47戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた48戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1996年）

2月18日、中8週で迎えた49戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた50戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーバトラから3馬身差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、開設68周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーバトラから6馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中1週で迎えた52戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた53戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノピュウターからクビ差の2着に甘んじた。

10月13日、中2週で迎えた54戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた55戦目は、荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた56戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中2週で迎えた57戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた58戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーバトラから2馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた59戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた63戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、開設69周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた65戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた66戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドロスから2馬身差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた68戦目は、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプラントテイオーをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

7月13日、中1週で迎えた69戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた71戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラントテイオーから5馬身差の2着となった。

9月21日、中4週で迎えた72戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の中津・荒尾交流サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた74戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた75戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた76戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた77戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般A1（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた80戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた81戦目は、一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた82戦目は、ハンデ地方重賞の開設70周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた83戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた84戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた85戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた86戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。