一般C1二イ

2001年6月28日 木 14:40発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 4回船橋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• クラス等区分: 一般C1二イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:42.6		トミケンコンドル	牡4 / 474 +8	K.デザーモ	55kg		1人	4-3-2-2	39.1 / 37.3	川島正行	（有）トミケン
2着	3枠 3番	1:43.3	3	マキバアラシ	牡4 / 471 -1	桑島孝春	55kg		3人	1-1-1-1	40.0 / 36.8	高松弘之	新田知也
3着	2枠 2番	1:43.4	1/2	タカイチスキー	牝4 / 484 +12	矢内博	53kg		2人	5-5-5-4	39.6 / 37.5	佐藤勇	高橋一郎
4着	7枠 10番	1:43.7	1 1/2	オーシャンゴールド	牡4 / 446 +2	張田京	55kg		4人	8-6-7-6	39.7 / 38.0	松代真	中田留明
5着	5枠 6番	1:43.8	1/2	ナイスウイン	セ4 / 484 -7	佐藤正人	55kg		12人	7-7-6-5	39.9 / 37.8	石川忠良	中臺惠二
6着	4枠 4番	1:44.1	1 1/2	ガッチャン	牡4 / 486 +4	山中尊徳	55kg		6人	3-3-4-3	40.5 / 37.1	米山仲司	福野隆敏
7着	6枠 8番	1:44.6	2 1/2	ホーユーボーイ	牡4 / 503 +4	音部浩仁	55kg		5人	11-12-12-12	39.6 / 38.5	岡島茂	瀬山孝一
8着	8枠 12番	1:45.4	4	ゴールデンスパーク	牡7 / 482 -5	入口将宣	55kg		13人	9-8-9-8	41.3 / 38.2	稲葉道行	前田晋二
9着	5枠 7番	1:45.5	1/2	シロヤマラピッド	牡4 / 471 -3	田中力	53kg		10人	10-9-10-7	41.2 / 38.3	渋谷信隆	矢城辰之助
10着	7枠 11番	1:45.6	クビ	ウメノハルオー	牡7 / 438 +1	野口正宏	55kg		7人	6-10-8-9	41.5 / 37.6	井手正則	横尾晴人
11着	8枠 13番	1:45.9	1 1/2	ラッキーウイング	牝4 / 428 +4	左海誠二	53kg		8人	13-13-13-13	40.9 / 38.8	佐々木功	田中ふみ
12着	6枠 9番	1:46.2	1 1/2	シューニヤトライ	牡6 / 455 0	石崎駿	52kg		11人	12-11-11-10	41.8 / 38.7	佐藤賢二	浅野正敏
13着	4枠 5番	1:49.8	大差	マリンギャロップ	牝4 / 432 +7	福岡登	53kg		9人	2-2-3-11	46.2 / 37.0	宮園繁	河田昌昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.6-12.9-13.1-13.4-12.8-12.9-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,4,1,2,11,6,10,12,7,8,9,13
• 2コーナー: 3,5,(4,1),2,10,6,12,7,11,9,8,13
• 3コーナー: 3,1,5,4,2,6,10,11,12,7,9,8,13
• 4コーナー: 3,1,4,2,6,10,7,12,11,9,5,8,13

気象

• 天候: 晴 30.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	110円
複勝	1	100円
	2	170円
	3	170円
枠連	1-3	500円
枠単	1-3	670円
馬連	1-3	580円
馬単	1-3	620円
ワイド	1-2	160円
	1-3	240円
	2-3	430円

レース展開

マキバアラシが後続を率いる形、2番手に続くマリンギャロップ

ハナを奪ったのはマキバアラシ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマリンギャロップが続く。その後ろ、ガッチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトミケンコンドル。その1馬身後ろ、タカイチスキーは中団やや前。ウメノハルオーは中団馬群の真ん中を追走。ナイスウインは中団後方の位置取り。その直後、オーシャンゴールドが8番手。そのすぐ後ろ、ゴールデンスパークが9番手。シロヤマラピッドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはホーユーボーイ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはシューニヤトライ。殿にラッキーウイングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミケンコンドルが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で破竹の4連勝

先頭はマキバアラシでリードは1馬身。単独の2番手にトミケンコンドルが続く。その後ろ、ガッチャンが3番手。1馬身離れて、タカイチスキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマキバアラシ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のトミケンコンドルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったマキバアラシが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のタカイチスキーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたオーシャンゴールドが入線した。