4歳以上400万下

1986年11月23日 日 13:50発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 5回京都8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:24.1		ヒサゴサクラ	牝4 / 460 -2	村本善之	55kg	2.3	1人	10-8	35.5 / 37.0	高橋成忠	田中久夫
2着	7枠 8番	1:24.6	3	フレンチハッピー	牝3 / 414 +2	山田和広	52kg	5.2	3人	2-2	37.0 / 36.0	内田繁三	吉田修
3着	8枠 10番	1:24.7	1/2	ニシノユニバック	牝4 / 500 +26	原田聖二	55kg	5.0	2人	3-3	37.0 / 36.1	松元正雄	西山正行
4着	7枠 9番	1:25.2	3	スリーフレーム	牡3 / 436 0	田之上幸男	55kg	11.2	5人	10-4	36.6 / 37.0	田之上勲	永井商事（株）
5着	2枠 2番	1:25.3	3/4	メトロライテン	牝3 / 444 -4	田所秀孝	53kg	14.5	7人	7-8	37.0 / 36.6	田所秀雄	太田孝
6着	6枠 7番	1:25.5	1	シャレードシロー	牝4 / 400 -2	栩原一男	55kg	71.5	11人	6-7	37.4 / 36.5	田所稔	西山正行
7着	5枠 5番	1:25.5	アタマ	スピードキング	牡4 / 470 -6	音無秀孝	57kg	8.8	4人	9-11	37.1 / 36.8	田中良平	成子正次
8着	3枠 3番	1:25.5	アタマ	ヒロノビード	牡3 / 470 -6	玉谷峰男	55kg	21.8	9人	1-1	38.0 / 35.9	玉谷敬治	廣嶋誠二
9着	1枠 1番	1:25.6	クビ	ダイナテイスティ	牝4 / 438 -2	松永幹夫	54kg	23.1	10人	4-4	37.7 / 36.3	渡辺栄	（有）社台レースホース
10着	6枠 6番	1:25.6	アタマ	シンブラボー	牡3 / 532 -2	石橋守	54kg	19.9	8人	4-8	37.7 / 36.3	境直行	中野銀十
11着	8枠 11番	1:25.7	クビ	タイシャープ	牝3 / 482 -10	増井裕	53kg	11.5	6人	7-4	37.4 / 36.6	坂口正則	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-11.7-11.6-11.6-12.9-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,8)10(1,6)7(2,11)5(4,9)
• 4コーナー: (*3,8)10(1,11,9)7(2,6,4)5

気象

• 天候: 晴 17.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	230円
複勝	4	110円
	8	130円
	10	170円
枠連	4-7	390円

レース展開

ヒロノビードが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にフレンチハッピーが続く

ヒロノビードが端をきる恰好となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にフレンチハッピーが続く。そのすぐ後ろ、ニシノユニバックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイナテイスティとシンブラボー。その1馬身後ろ、シャレードシローは中団前目。メトロライテンとタイシャープは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはスピードキング。シンガリにヒサゴサクラとスリーフレームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒサゴサクラが雷光の様な差し脚を繰り出して前の各馬を次々と交わす

先頭はヒロノビードでリードは体半分。2番手にフレンチハッピーが続く。そのあと、ニシノユニバックが3番手。1馬身離れて、ダイナテイスティ、タイシャープ、スリーフレームらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはフレンチハッピー。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいた1番人気のヒサゴサクラが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたフレンチハッピーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のニシノユニバックが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスリーフレームが入線した。