3歳

2009年10月14日 水 12:10発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 6回浦和3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:23.2		ミウラチャーリー	牡3 / 476 -7	戸崎圭太	55kg		3人	10-10-7-4	37.7 / 38.8	岩本洋	佐藤明
2着	5枠 5番	1:23.3	1/2	マリリン	牝3 / 475 +3	水野貴史	53kg		4人	1-1-1-1	39.5 / 37.3	内野健二	根本忠義
3着	6枠 6番	1:24.1	4	ライジングヘリオス	牡3 / 501 +1	本田正重	55kg		2人	3-2-2-2	40.1 / 37.6	渋谷信隆	近藤昌克
4着	8枠 11番	1:24.4	1 1/2	レッツゴーワサビ	牡3 / 424 +2	繁田健一	55kg		1人	5-5-5-7	40.1 / 37.9	小林真治	（有）太盛
5着	7枠 8番	1:24.5	1/2	モエレカンパニー	牡3 / 469 +2	酒井忍	55kg		6人	2-3-3-3	40.5 / 37.4	佐藤厚弘	（有）住宅データ
6着	4枠 4番	1:24.5	クビ	ホワイトフィガロ	牝3 / 467 -6	山田信大	53kg		5人	6-6-6-5	40.0 / 38.1	山越光	此村與市
7着	6枠 7番	1:24.7	1 1/2	チームモモタロウ	牡3 / 423 -5	町田直希	55kg		8人	7-7-8-8	39.4 / 38.3	吉橋淳一	水澤功
8着	2枠 2番	1:25.3	3	ダンツクオリティ	牡3 / 489 -1	的場文男	55kg		7人	4-4-4-5	41.3 / 37.8	岡田一男	山元哲二
9着	1枠 1番	1:25.5	1 1/2	ハッピーアドバイス	牝3 / 429 +1	見沢譲治	53kg		10人	9-9-9-9	40.0 / 38.6	宮下靖旨	小溝利市
10着	7枠 9番	1:25.7	3/4	モエノアリッチ	牝3 / 422 -1	岡田大	53kg		11人	8-8-10-10	40.2 / 38.5	冨田藤男	栗原清子
11着	8枠 10番	1:26.7	5	ゴールドグランデラ	牝3 / 446 +6	高橋哲也	53kg		9人	11-11-11-11	40.7 / 39.0	吉田正美	厚澤保明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-11.8-12.5-13.1-12.3-13.7-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8,6,2,11,4,7,9,1,3,10
• 2コーナー: 5,6,8,2,11,4,7,9,1,3,10
• 3コーナー: 5,6,8,2,11,4,3,7,1,9,10
• 4コーナー: 5,6,8,3,(2,4),11,7,1,9,10

気象

• 天候: 曇 20.5℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	470円
複勝	3	170円
	5	140円
	6	140円
枠連	3-5	1,490円
枠単	3-5	3,240円
馬連	3-5	1,870円
馬単	3-5	3,440円
ワイド	3-5	500円
	3-6	330円
	5-6	350円
3連複	3-5-6	1,390円
3連単	3-5-6	12,140円

レース展開

マリリンがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くモエレカンパニー

マリリンが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にモエレカンパニーが続く。そのすぐ後ろ、ライジングヘリオスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダンツクオリティ。その1馬身後ろ、レッツゴーワサビは中団前寄り。ホワイトフィガロは中団馬群の真ん中付近を追走。チームモモタロウは中団後方の位置。モエノアリッチは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはハッピーアドバイス。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはミウラチャーリー。シンガリにゴールドグランデラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミウラチャーリーが自分から動き出す積極果断な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はマリリンでリードは1馬身。単独の2番手にライジングヘリオスが続く。そのすぐ後ろ、モエレカンパニーが3番手。1馬身離れて、ミウラチャーリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマリリン。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろまで進出していたミウラチャーリーが次元の違う末脚を炸裂させてマリリンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のマリリンから4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のライジングヘリオスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のレッツゴーワサビが入線した。