一般C2五六

2006年9月12日 火 18:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 8回川崎4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.8		ヴィーナスキャット	牝4 / 425 -2	山野勝也	53kg		8人	2-2-1-1	39.9 / 38.8	村田六郎	山口美樹
2着	2枠 2番	1:31.3	2 1/2	フジブラックパール	牝4 / 430 +5	的場文男	53kg		6人	4-3-4-3	40.2 / 39.1	安池成実	（有）フジレーシング
3着	7枠 7番	1:31.5	1 1/2	チェリーキセキ	セ5 / 434 +2	町田直希	55kg		5人	8-7-8-4	39.8 / 39.9	八木正喜	仲尾淳一
4着	1枠 1番	1:31.6	クビ	チャンピオンプレー	牡4 / 452 -1	内田博幸	55kg		1人	1-1-1-1	40.7 / 38.6	内田勝義	坪野谷和平
5着	5枠 5番	1:31.6	ハナ	マズコ	牝4 / 425 +10	戸崎圭太	53kg		7人	7-5-5-4	40.3 / 39.7	久保秀男	土橋正雄
6着	8枠 9番	1:32.1	2 1/2	バロリスフォンテン	牡5 / 458 0	酒井忍	55kg		9人	8-9-10-9	40.1 / 39.9	三橋三吉	吉橋計
7着	8枠 10番	1:32.3	1	カゼノタカオー	牡4 / 455 +5	山崎誠士	55kg		3人	6-7-6-8	40.8 / 39.5	山崎尋美	高良憲光
8着	3枠 3番	1:32.4	1/2	オンワードワールド	牡4 / 480 -7	森下博	55kg		2人	10-10-6-7	40.7 / 40.0	田島寿一	藤内正壽
9着	6枠 6番	1:33.7	6	ユメノナカヤマ	牝4 / 452 +2	佐藤博紀	53kg		4人	5-5-3-4	42.7 / 39.3	原三男	（有）武田興業
10着	7枠 8番	1:33.9	1	カコイビーナス	牝4 / 482 +15	前住和寿	53kg		10人	3-4-9-10	42.7 / 39.0	福島幸三郎	吉田和家

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.4-13.6-12.3-12.8-13.4-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,8,2,6,10,5,(7,9),3
• 2コーナー: 1,4,2,8,(5,6),(7,10),9,3
• 3コーナー: (1,4),6,2,5,(10,3),7,8,9
• 4コーナー: (1,4),2,(7,6,5),3,10,9,8

気象

• 天候: 雨 20.8℃
• 風: 北東 8.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	4,160円
複勝	2	1,020円
	4	420円
	7	500円
枠連	2-4	14,080円
枠単	4-2	23,260円
馬連	2-4	21,870円
馬単	4-2	39,650円
ワイド	2-4	3,900円
	2-7	4,320円
	4-7	2,430円
3連複	2-4-7	56,960円
3連単	4-2-7	420,280円

レース展開

チャンピオンプレーが後続を率いる形、2番手に続くヴィーナスキャット

主導権を奪ったのはチャンピオンプレー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヴィーナスキャットが続く。そのすぐ後ろ、カコイビーナスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フジブラックパールは中団前寄り。ユメノナカヤマは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カゼノタカオーは中団後方の位置。続いて、マズコが7番手。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはチェリーキセキとバロリスフォンテン。殿にオンワードワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィーナスキャットが低かった下馬評を覆すかの如き力闘を見せて優勝

先頭はチャンピオンプレーとヴィーナスキャットでリードは1馬身。フジブラックパールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは8番人気のヴィーナスキャット。そのままヴィーナスキャットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたフジブラックパールが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したチェリーキセキが入った。逃げた1番人気のチャンピオンプレーは粘りを欠いて4着に敗れた。2番人気のオンワードワールドは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。