4歳未勝利

1994年8月13日 土 13:30発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 4回小倉1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:05.5		ピアジュピター	牝3 / 484 +10	植野貴也	50kg	5.2	3人	3-2-1-1	38.4 / 36.8	鈴木勝美	（株）ファリス
2着	8枠 11番	2:05.6	1/2	ボストンゴウキ	セ3 / 462 +4	熊沢重文	55kg	4.1	2人	2-2-2-2	38.3 / 36.7	岩元市三	ボストンホース（株）
3着	2枠 2番	2:05.8	1	ファンドリショウリ	牡3 / 454 -2	飯田祐史	54kg	2.2	1人	8-8-6-3	37.7 / 37.7	布施正	水戸富雄
4着	6枠 8番	2:06.0	1 1/4	ヒシビゴース	牡3 / 482 +4	大崎昭一	55kg	21.6	8人	11-10-8-5	37.7 / 37.9	中野隆良	阿部雅一郎
5着	7枠 9番	2:06.1	3/4	マルブツエール	牡3 / 468 +10	上村洋行	55kg	20.8	7人	6-6-8-5	37.7 / 37.4	瀬戸口勉	大沢毅
6着	7枠 10番	2:06.3	1	フジノアトラス	牡3 / 442 +2	酒井浩	55kg	13.8	4人	3-4-4-5	38.5 / 36.8	須貝彦三	（有）ポット牧場
7着	5枠 5番	2:06.5	1 1/4	ウォータービーム	牡3 / 460 +4	田島信行	55kg	37.4	10人	8-8-6-3	38.4 / 37.7	田中良平	山岡良一
8着	3枠 3番	2:07.3	5	エビスファースト	牡3 / 480 +8	土肥幸広	55kg	18.6	6人	5-5-5-8	39.4 / 37.0	島崎宏	横市正文
9着	1枠 1番	2:07.7	2 1/2	スーパーキル	牡3 / 420 -10	芹沢純一	55kg	17.3	5人	8-10-11-10	38.5 / 37.7	高橋隆	市川義美
10着	5枠 6番	2:07.9	1 1/2	ナニワイーグル	牡3 / 452 0	北川和典	55kg	44.1	11人	12-12-11-10	38.7 / 38.2	須貝彦三	玉村光
11着	8枠 12番	2:09.3	9	フレッシュメロディ	牝3 / 436 0	本間忍	53kg	75.9	12人	7-7-10-12	40.3 / 37.5	国枝栄	（株）イシジマ
12着	4枠 4番	2:09.7	2 1/2	ビバチャンス	牝3 / 458 0	渡辺薫彦	50kg	32.9	9人	1-1-3-9	42.2 / 36.6	古賀史生	飯田正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.2-13.2-13.0-12.3-12.0-12.9-12.9-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,11)(7,10)3-9,12(1,2,5)8-6
• 2コーナー: 4(7,11)10,3-9,12(2,5)(1,8)-6
• 3コーナー: 7,11,4,10,3(5,2)(9,8)-12(6,1)
• 4コーナー: 7,11(5,2)(10,9,8)3-4(6,1)-12

気象

• 天候: 曇 30.7℃
• 風: 東 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	520円	3番人気
複勝	2	110円	1番人気
	7	150円	3番人気
	11	120円	2番人気
枠連	6-8	970円	4番人気
馬連	7-11	1,260円	3番人気

レース展開

ビバチャンスが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くボストンゴウキ

ビバチャンスが主導権を奪い、半馬身のリードで一団を先導。2番手にボストンゴウキが続く。そのあと、ピアジュピターとフジノアトラスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エビスファーストは中団やや前。2馬身以上空いて、マルブツエールは中団馬群のど真ん中を追走。フレッシュメロディは中団後方の位置取り。その後ろ、スーパーキル、ファンドリショウリ、ウォータービームらが8番手。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはヒシビゴース。少し離れたしんがりにナニワイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピアジュピターが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はピアジュピターでリードは1馬身。単独の2番手にボストンゴウキが続く。そのすぐ後ろ、ウォータービームとファンドリショウリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、依然として先頭を走るピアジュピター。そのままピアジュピターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のボストンゴウキを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のボストンゴウキから1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のファンドリショウリが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヒシビゴースが入線した。