一般C18

2004年3月3日 水 14:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 20回笠松4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 24,6.5,2.9,2.2,1.7
• クラス等区分: 一般C18

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.3		ダボス	牡3 / 450 -9	安藤光彰	55kg		3人	4-4-3-3	40.8	柴田高志	木村龍彦
2着	7枠 8番	1:32.6	1 1/2	カットインゴール	牝3 / 414 +4	柴山雄一	53kg		1人	1-1-1-1	41.5	今井孝一	新村順一
3着	4枠 4番	1:33.3	3	テラノソヴリン	牝3 / 424 +3	浜口楠彦	53kg		4人	10-10-9-7	41.3	井上孝彦	海野修太郎
4着	7枠 7番	1:33.4	1/2	カミノリージェント	牡3 / 440 -2	藤原幹生	54kg		9人	8-7-7-5	41.5	山下清春	中島幸子
5着	2枠 2番	1:33.5	クビ	ニッシンボーイ	牡4 / 471 +2	土田龍也	55kg		5人	5-6-5-6	41.8	柳江仁	星野清藏
6着	8枠 9番	1:33.6	3/4	ショウリリンリン	牝5 / 427 +17	仙道光男	53kg		2人	2-2-2-1	42.3	藤田正治	奥村幸男
7着	3枠 3番	1:34.3	3	タイキアラシ	牡4 / 454 +6	東川公則	55kg		9人	5-3-3-4	42.8	後藤保	（有）ジャスティス
8着	6枠 6番	1:34.6	1 1/2	アイファービーナス	牝4 / 428 +2	片桐昭貢	53kg		8人	9-9-10-10	42.4	藤田正治	中島稔
9着	8枠 10番	1:34.7	1/2	マヤフェアリー	牝5 / 413 +3	吉本隆記	53kg		6人	7-7-7-8	42.8	岩田克己	柴田榮
10着	5枠 5番	1:35.3	3	ビッグビーン	牡3 / 443 -5	和田高明	55kg		6人	3-4-5-8	43.6	加藤幸保	伊藤壽孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,5,1,(2,3),10,7,6,4
• 2コーナー: 8,9,3,(1,5),2,(7,10),6,4
• 3コーナー: 8,9,(1,3),(2,5),(7,10),4,6
• 4コーナー: (8,9),1,3,7,2,4,(5,10),6

気象

• 天候: 曇 6.4℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	490円
複勝	1	140円
	4	190円
	8	120円
枠連	1-7	500円
枠単	1-7	1,260円
馬連	1-8	530円
馬単	1-8	1,170円

レース展開

カットインゴールが馬群を先導、直後の2番手にショウリリンリンが続く

逃げたのはカットインゴール。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にショウリリンリンが続く。続いて、ビッグビーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダボスは中団前寄り。ニッシンボーイとタイキアラシは中団馬群のど真ん中を併走。マヤフェアリーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはカミノリージェント。後方2番手の位置で力をタメるのはアイファービーナス。殿にテラノソヴリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダボスが初勝利を挙げる

先頭はカットインゴールとショウリリンリンでリードは1馬身。ダボスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のカットインゴールが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたダボスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったカットインゴールが続き、2着と3馬身差の3着には、7番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったテラノソヴリンが入った。